伝わらないのか届かないのか分からない

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商品の並列化を打壊する策としてエコやCSRってのは大きな意味を持つんじゃね?

【概要】

  1. エコ商品とか、CSRやCSV活動に熱心な企業の商品って差別化できてるのか?
  2. できてない理由ってやっぱり『見えないこと』が原因なんじゃないか?
  3. 購買の決め手になれるくらいブランドになったらいいのにね。

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【参考】

エコマークの特徴と取得メリット   商品の認定を取得するには   エコマーク事務局

公共財団法人 日本環境協会 エコマーク事務局

【内容】

自己満足なエコ

消費者「地球にやさしい商品は高いわねぇ」

企業「地球が大切だと思わないんですか?」

消費者「わかったわ!」

 

↑なんだけどさ、これは倫理観を盾にしてるだけでしょ。

エコリサイクルって言葉は言うほど影響力ないと思うんだ。

例えば、CSR活動に取り組む企業の製品とそうでない企業の製品があるとする。

でもそんなの「へー」ってだけで、実際は『価格と質』が決め手となるわけだ。

じゃあやるだけ無駄じゃんって流れたらもう日本企業はオシマイじゃね?

 

だったら、エコリサイクルが購買の決め手になる社会が出来れば嬉しいよね。

「エゴだよ!それは!」

企業ってのは簡単に言えば利益を獲得するために活動している。

で、利益ばかり追求した結果、『売れるか売れないか』っていう二元論的な性格が浸透した。

すると、売れることに焦点を当てまくった結果、経済は良くなったけど環境に大打撃を与えてしまった。

 

これが公害であったり、ストレス社会や人生の商品化っていう様々な問題を生み出した。

そこで、「利益活動とは別に、社会に良い影響を与える活動もしようぜ!」ってのがCSR活動のこと。

CSR(corporate social responsibility)は企業の社会的責任って訳されてる。

 

エコ活動も『社会(地球)のために!』っていう視点は同じだからCSR活動と似てるかもね。

で、「地球にやさしい」を合言葉に再利用、節電、簡単廃棄とか、エコに関する製品がたくさんある。

エコカーなんかも見方によってはCSV(Creating Shared Value)らしいけど、エコの代表例だと思う。

 

商品「僕は地球にやさしいんです!」

消費者「やさしいのは分かったけど、だから何?」

商品「・・・」

 

↑けど、消費者がエコ製品を使用することで何が変わるのかと言えば何も変わらない。

エコポイント制度はあるけど、結局それぐらいしか旨味は無い。

企業にとってはエゴの押し付けで、消費者にとっては自己満足で終わってるという悲しい関係…

 

この図式を変えることで、エコも含めてCSR活動やCSV活動に大きな意味が生まれたら最高だと思うんだ。

エコの見える化が必要なのかもしれない

『消費者が社会に貢献する商品を購入すると何かが変わる…!』

これなら買って損しないと思わない?

 

でも『損しない』って受け止め方だと、『商品+お得』って感じでチープじゃん。

だから、エコがブランドになって、購入すると『商品+優越感』なら良いんじゃないかな。

 

例えば、ただの紙袋に『Coco Chanel』って印字が入ると途端にオシャレ感溢れるじゃん。

そういうのは、『Coco Chanel』『高級』とかスゲーって『イメージ』が無いとまずダメ。

そしてこれは『Coco Chanel』のスゴイイメージが認知されて、かつ印字が見えて初めて認識される。

今のエコは印字が見えないし、見えてもダサいし、スゴイイメージが浸透してない気がする。

見ると「コイツはスゲー!」って思えるデザインとイメージが欲しいよね。

 

CSRやCSV活動は知られてないし、分からないし、凄いのか?って状態じゃん。

だからやってもやらなくても「へー凄いんだね」で終わって、値札を見ちゃうのかも。

なんか、企業ロゴに何かを加えてアピールしてくれると広まるんじゃないか。

 

もしそうなれば、ちょっと割高でもエコや社会的責任関係の商品は売れると思う。

そのためにも商品に新しい価値観を植え付ける消費者教育も必要かもね。

 

つまり、『ブランドの見える化』をしてくれるとオレたち消費者も気になるし、応援したいと感じるんだよなあ。

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