「あなたの目に見えてる世界とアタシの目に見えてる世界とはまったくちがうものなのかもね」「おめーらマニアかぶれの常識はオレには通用しねえ!!オタクだからよ!」「お前の灯りは 幾千もの心を暖めるだろう」「この無限に広がっていく世界と…オレたちの間には…境界線はないっ!!」
【概要】 この話はクレア・スタンフィールドからすれば前者なんでしょうね。 そして群雄活劇な視点で見れば後者になる。 こういう二元論的な考えが一番楽だけど第三の火種を生み出すんですよね。 もしも覗く世界と覗かれる世界に差異があった場合、その時点での物差しは何になるのかって気になるね 【内容】 人間が見るから月が存在す...