【概要】
- コナミが遂にラブプラスを切った。
- 両思いに着眼したのはいいが、愛を維持することの難しさが勝ったのかもね。
- 次は人生ゲームと一体型の恋愛ゲームが来たら面白そうだと思う。
【参考】
好きな人を好きで居続けるためには どうしたらいいのでしょう?恋愛パターンがと...
CLANNAD ~AFTER STORY~ 第6話 「ずっとあなたのそばに」
【内容】
【終了】ラブプラス
突然ですが、3月15日にコナミデジタルエンタテインメントを退職いたしましたのでご報告します。
今後についてはまだはっきりしておりませんが、ペースを上げて自分に出来る事を続けたいと思います。(つづく)
ttps://twitter.com/Akari_Uchida/status/577279475320123392
内田明理からご報告(2of4) 私が手掛けた作品を愛してくださり次に期待してくださっている皆様。
ご心配をかけてごめんなさい。きっかけはイベントでお客様が「ありがとう!」と
涙を流して手を握ってくださった事でした。そういう皆様にこれから自分に何が出来るのか(つづく)
ttps://twitter.com/Akari_Uchida/status/577279791268646912
これからも必ず皆様に愛していただけるタイトルを作りますので、どうか引き続き内田を見守り、
ご声援と、時には厳しいご指摘を頂ければと思います。これまでもこれからも、それが私の糧です。(つづく)
ttps://twitter.com/Akari_Uchida/status/577279944302039040
内田明理からご報告(4of4) 少し湿っぽくなりましたが、やりたかった事を無制限に考えられる今、
期待と不安で子供のようにドキドキしています。
何か皆様と一緒にモノづくりを出来る場を作りたいとも思っておりますので、その時はぜひ力を貸してください。
また一緒に騒ぎましょう!
ttps://twitter.com/Akari_Uchida/status/577280120404078593
【ミノ☆タローから重要なお知らせ1/4】 急なお知らせとなりますが、2月15日を持ちまして コナミを退職し、ミノ☆タローとしての活動を卒業させて頂く事となりました。 沢山の方に応援頂き、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
【ミノ☆タローから重要なお知らせ2/4】 自分が関わった作品には深い思いがあります。 ゲーム制作者として厳しい状況が続く中、色々悩みましたが コナミで出来なかった事に挑戦できる最後の機会と思い決断しました。
【ミノ☆タローから重要なお知らせ3/4】 退職にあたり、「ミノ☆タロー」のペンネームがコナミの著作物となる為、 3月15日よりフリーとして新しいペンネームで活動させて頂く事になりました。 心機一転、色々新しい挑戦に取り組んで行こうと考えております。
【ミノ☆タローから重要なお知らせ4/4】 今後は「箕星太朗(みのぼしたろう)」名義で活動させて頂きます。 引き続き応援して頂けましたら幸いです。 カタカナで書いたり、ましてや星を記号にしたりしないでくださいねっ!
ところで、こちらは変わらず「内田明理」のままですが、これまの愛称で呼んでいただいても構いません。
家を出た不肖の父ではありますが、皆様これからもよろしくお願いいたします!
ttps://twitter.com/Akari_Uchida/status/577281068107046912
ラブプラスコレクション
http://www.konami.jp/products/lovepluscollection/
2013-04-08
「ラブプラス コレクション」GREEで配信開始!
2013-11-27
dゲームで配信開始!
2013-12-12
iOS版配信開始!
2013-12-20
Android版配信開始!
2014-06-30
サービスを終了いたしました
終わるの早過ぎワロタ
コンマイの存在価値マジでその3本+α程度にまで落ちぶれたな
特別悪い出来の物も作らずに固定ファンが付いてる
ときメモGSシリーズの方が影響が大きいと思うんだが
今振り返るとな
バグプラスが勝手に自滅したようなものだし
それ で コナミに飼い殺しにされたのかもな
ドラキュラ五十嵐がDSでドラキュラ出して、スクリブルノーツのローカライズして退社
E3藤井はフロッガー3Dやって、空戦ゲーと釘宮ブレード2のローカライズして退社
もうほんと何もやらせてもらえないんだろうな
それで出て行ったと
vitaで作らせてもらう機会すら与えられなかったのは残念だな
コナミ作曲陣も退職→フリーで他社で頑張ってるから
この二人も頑張って頂きたい
Vita向けには企画書すら書いたことないよ
PS3時代でも箱向けにゲーム作ってた開発だしここって
まぁラブプラス自体はDSの流れを組んでるから無理だとしても
同じ内PのときメモGSはPS系列だし、ラブプラス以上に固定客いたから
実質コナミの恋愛ゲー撤退とみるとかなりでかいぞコレ
それでもここ5年くらいではオリジナルのギャルゲじゃトップの売上か…
次は海外用無しで縮小も続いてるパワプロかね
海外で一定の需要があるMGSやウイイレはしばらくは持つだろう
コナミおなじみのパターンな気がする
2011年のコナミだと任天堂でウケてるゲームは評価下がって死んでも構わんって判断になってただろうし
桃鉄だって商売する気があればさくまに対して折れる選択肢はあったのに
もうすぐnew+から一年だしそれすぎたら凛子ともお別れしよう
クォリティーの高いギャルゲーを出せばそっちの需要も広がるぞ
割りと現実にやりそうな気がする
任天堂にギャルゲー作れる人材がいるかどうかは知らんが
あと、新しい女の子一人くらい増やすとか、なんかのアニメとコラボした○○プラスとかでもいいじゃんと思った
あの人毎回今作で最後言ってるし、どうせソリットシリーズが終わっただけじゃね?
もったいねぇなぁ
まあ妥当な処置だね
まあギャルゲーの新しい形を見せてくれたことは確かでラブプラス+までは存分に楽しんだよ
トップってなに?
フォトカノとかアマガミとか?
アイマスは信者が何言っても恋愛系だろ
次はPS34マルチの夏色なんとかが合算8万いけばフォトカノ越えだな
アイマスは育成シミュだよ。恋愛(本編テキスト)要素はー……アケに比べるとだいぶ減ったなあ。OFAでなんとか最低ラインって感じ。
テキストアドベンチャーと比較はテキストアドベンチャーに悪いよ。
あなた個人がアイマスについてそう思うのは止めないがときメモは恋愛系かつテキストじゃないぞ
それこそ究極的には恋愛を捨てて部活に走ることも可能な育成シミュレーションだ
いやまあそらラブプラスもときメモもいわばモンスターファーム的なゲームだけども。
上で上がってたギャルゲがテキストADVだったからね。
古めの作品ならひぐらしのなく頃にとかKanonとかそういう。
一度死んだときメモコンテンツをGSとして女性向きで復活
そこからラブプラスで家庭用ギャルゲーでは久しくなかった異例のヒット(4作も続いた)
声優で言えば丹下さんを復帰させたし、
よくも悪くもTVで取り上げられたゲームは珍しい
課金ゲーじゃないスマホのヒットアプリ目指してまた再開してほしいわ
両思いの持続が難しい理由は目的の実感が希薄だからじゃないかな
王子様「ガラスの靴が似合うあなたを幸せにしたいんだ!」
シンデレラ「嬉しい…私もあなたと幸せになりたかった…!」
イントゥ・ザ・ウッズ「これからが本当の地獄だ…!!!」
hirokikki2424さん
2011/6/700:44:10
好きな人を好きで居続けるためには
どうしたらいいのでしょう?恋愛パターンがときメモ型で困ってます・・。なんとかラブプラス型になりたい!
長くお付き合いされた経験のある方、進行形の方など、是非お願いします!
ayataneeさん2011/6/700:55:35
私は今の主人と5年付き合って6年目で結婚しました。長く付き合おうと思って付き合っている人はいないと思います。気付いたら長い間一緒にいる感じですね。
相手を好きで居続けよう!と思って付き合うのは少し違う気がします。
本当に好きならそんなことを考える隙もないくらい相手を想うからです。
お互いが相手に多くを求めず思いやりを持っていれば居心地もいいので自然と長く一緒にいられるのでは?素敵な相手に出逢えるといいですね!
ときめきメモリアルとか、歴代の大半の恋愛ゲームが告白でエンディングを迎える。
けど最近は告白後、恋人の時間を楽しむゲームが増えてきた。
映画で言えばイントゥ・ザ・ウッズのように、お伽話のAfterが描かれる作品も人気を集めてる。
片思いの時は基本的に目的が分かりやすいから努力を努力と思わず楽しめることが多い。
でも結ばれてからはそうもいかない。
目的は円満な家庭を築くことという、実感に乏しいものになるからだ。
コナミの放ったラブプラスはプレイヤーの多くに「めんどくさい」という感覚を植えつけたはず。
加えて、現実は常に金銭が絡んでくるんだから桃源郷のような生活は望めるわけがない。
結局恋愛の甘い時間と等価交換する代償が大きいってことを実感させたんじゃないかな。
今回の件で、コナミがラブプラスの続編を描く可能性は脆くも消え去った。
コミケでDSを肌身離さず持って二人だけの時間を堪能していた人々はどうするんだろう。
その姿は決して実ることのない女性に片思いしているみたいだ……(;´Д`)ウウッ…
けど、個人的にラブプラスは恋愛の苦労を多少実感できるツールとして優秀だと思う。
だって、恋愛に伴う代償が大きいという現実を知った時、逆にだからこそ得られる希少性に気付くことができるんだもの。
リア充が当然の生き方なら、あんなに認知度が高まるわけがない。
恋愛は厳しいってことを実感するからこそ、ホンモノを味わいたくなるんじゃないかな。
故ラブプラス様は好きな人をずっと好きでいることの難しさを教えてくれました
志摩くん「美佐枝さんの願いを1つだけ叶えてあげたいんだ」
相楽美佐枝「ずっと、いつまでも、私のことを好きでいてください
いつまでもいつまでも、私のことを好きでいてください」
「それがわたしの、願いです」
CLANNAD~AFTER STORY~で美佐枝さんが志摩くんに伝えたお願いごと。
これは「自分はいつまでもずっと、あなたの事を好きなので」という前提があるからこそ言える言葉なんじゃないかと思う。
私はあなたの事がいつまでも好きです。
だから、あなたも私の事をずっと好きでいてくれたら嬉しいです。
そういう、願い。
実際に言われたら「浮気しないようにしよう」とかそういうレベルじゃない。
「もうこの人を裏切りたくない!」って使命感が萌芽するレベルだよ。
ラブプラスは三人の女性の中から姉ヶ崎寧々という女性を選ぶゲームだ。
でも、1人の人間をいつまでも愛するってのはなかなか難しい。
ゲームを止めれば縁が切れるし、『飽食』をどう克服するかが問題です。
コナミが恋愛ゲームの選択肢をときメモに絞ったということは、もう一度片思いに注力するのかな?
やっぱりスマホとかソーシャルで展開するのかな。
肌身離さず持ち歩くスマホにハードを移せば、ラブプラスでやれることがもっと増えるのに…
一度、人生ゲームと恋愛をミックスしたゲームをやってみたい。
スマホとかネットとか、常にオンラインアップデート可能なハードがいいな。
で、仮想人生を体験できるようなのを期待してます。
それなら『いつまでも好きでいること』も実現しやすいだろう。
そして親が子に愛情を注ぐように、積極的な課金もやりやすいと思うんだけどなあ。