よく考えてみると「世間の目」って虚像の集合体だよね。

【概要】

  1. 世間体とか世間の目って何なんだろうね。
  2. 肩身の狭いを思いって、実は何事にも代えがたい苦痛だったりして。
  3. 世間からイメージできる想像を語ってみます。

「世間」とは何か (講談社現代新書)

【詳細】

昔からチョイと大人ぶった人が言うよね。

年下が何か挑発的なセリフを吐くと「そんなの世間じゃ通用しないよ!」とかってことを。

 

つーかそもそも世間ってなんだよ!

一般的に「世間=社会の目」ってイメージが強い。

 

…社会の目だと……?

考えてみればコイツはおかしな話だよなあ。

まるで社会が1つの生命体かのようなものの見方じゃないか。

Ghost in the Shell

でもこれと似たような感覚を私は知ってる。

 

例えば2ちゃんねるとかそうでしょ。

2chは数多いるスレ民がそれぞれレスしてる。

けど、スレをまとめて何個も見てると、まるで2chが1つの人格かと思えてくる。

 

あるチームのある人間が悪事に手を染めると、あるチーム全体の評価が落ちる。

↑こういうのも似たような感覚だと思う。

 

面白いね。

社会有機体説ってのを信じたくなっちゃうよ!

 

【感想】

世間について考えてる内にアイデアが閃いた。

 

その名も「異邦人専用喫茶店」

この店はなんと現地人は入店できない喫茶店なんだよ。

 

入店の条件は2つある。

1. 国外から来た人間はパスポートを提示することで入店できる。
2. また、外国人と同伴の現地民は身分を証明できるものを提示することで入店できる。

 

特色は3つある。

1. パスポートを提示した人は少し割引される。
2. スタッフは第二外国語が苦手でもOK(ただし高スコアの者はUP)
3. 部屋は各種和洋折衷に富んだ場所が存在し、勉強のスペースも存在する。

 

こんなカフェがあったら最高だなぁ。

行きたい現地人は外国の友人を作って同伴するしかない!

つまり、ちょっと良い関係になれるチャーンス!

 

カフェだから誘うのも気軽だよね。

そんで、外人さんは同じ境遇の人と交流できるチャーンスやで!

 

いいね、こういうお店に同伴で入店して交際が始まったらなんて素敵なんだろう。

私達の出会いはカフェで始まった…

 

「まるでサマーラディッシュだな…」

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↑これ脳裏に浮かんだヤツは腕立て790回だぞ(・ω<)

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