【概要】
健常者と障碍者のどちらがイニシアチブを握るべきか。
同じ人間だけど少し違う。
でも、結局社会を考えるとそこは問題じゃないかなって感じた。
世間「障碍者のお通りぞ!下にー!下にー!!」
悪いキツネ「ヘヘッ道を空けろよ!障碍者様だぞ!?」
悪いキツネはこの権力をとことん利用するから質悪いんだよなあ。
【内容】
堀江貴文「障碍者は働くな。無駄」
それは勝手にやってくれ。ただその多くは社会的にはプラスにはならないよ。
したいならやり方を考えよう
RT @tookik_jp: 障碍者の人達にも社会貢献したい人は多いですよ。
その場を経済活動/労働に求める人も当然います、作業だろうがなんだろうが。
https://twitter.com/takapon_jp/status/634389152738336768
そういう人は働いたほうが社会全体の富が減って結果として自分も損するって事に気付いてない。
生産効率の悪い人を無理やり働かせる為に生産効率のいい人の貴重な時間が
無駄になっているのだよ。
https://twitter.com/takapon_jp/status/634318477180841984
なんで?
RT @jimmy0011sexyes: それは人間としての物事の考え方が基本的に間違っている。
https://twitter.com/takapon_jp/status/634327877920534530
なんでそんなんが大事なん?笑
RT @jimmy0011sexyes: @takapon_jp 確かに生産の効率で言えば明らかに一般より劣る。
だが一生懸命地道にコツコツ頑張る姿勢が何より大事で生産効率は特に関係無い!
https://twitter.com/takapon_jp/status/634328029431332864
貼り付け元 <http://workingnews.blog117.fc2.com/blog-entry-8590.html>
↑思うけど口を噤んでいた問題の1つだと思う。
そっとしておけば良いのに言ってしまったか。
121 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/08/21(金) 15:48:47.82 ID:tBSyvjMjp.net
障害者を障がい者や無理やり障碍者にする風潮大嫌い
それならもう新しい呼び名考えろや
ホリエモンの言うことは正論だが
肝心の障害者が「普通の企業に勤めて社会に貢献しているというのを実感したい」
と思ってるからそっちを優先せなしゃーない
寝て金入るより働いてお金を得たいと思う障害者がいる限り
この辺は効率だいぶ落としても世間の風潮から優先させたらなあかん
アルバイトでも出来る事務作業に社員並の給与払うの馬鹿らしいけどな
貼り付け元 <http://workingnews.blog117.fc2.com/blog-entry-8590.html>
↑基地外みたいな感情論は抜きにして、「貢献したい!」って気持ちをどう考えるかが大事だと思う。
人間である限り、社会に繋がりを持ちたいって気持ちはあって然るべき感覚だよね。
となると、ホリエモンのセリフには人を圧殺してるって見方もできる。
501 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/08/21(金) 16:20:32.34 ID:4Todfozl0.net
こいつが言うてんのは、
障碍者を働かせるために掛かる費用 > 障害者が働いて生み出される富
ってことになって結局社会全体が損するということやろ
まぁほんとにそうなのかは知らんが、そうかもしれん
523 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/08/21(金) 16:22:23.51 ID:gzDWSprja.net
>>501
働かざる者食うべからず
という悪習で、社会がマイナスになってるんやな
ガイジは足手まといやし
貼り付け元 <http://workingnews.blog117.fc2.com/blog-entry-8590.html>
↑ホリエモンサイドの意見は多分まさにこれ。
経済の発展に合理化を持ち込んだ結果が障害者排除の考え方だと思う。
それはかつてヒトラーがユダヤ人と一緒に障害者もまとめて始末したのと同じ思想です。
でもだからと言ってこの場でホリエモンが悪いって言うつもりはないし、その逆を肯定する気もないけどね。
それにしても、この問題ってかなり面白いなって思った。
もしかしてそれは、平等じゃなくて贔屓じゃないのか?
382 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/08/21(金) 16:08:42.41 ID:lNxpGsfd0.net
むしろ社会全体を考えた発言やろ
能力ないやつが上司になって能力ないほうが採用される社会でええわけないやろ
足遅いやつは10メートル先からスタートしていいとかそんなん平等でもなんでもないからな
貼り付け元 <http://workingnews.blog117.fc2.com/blog-entry-8590.html>
↑このレスが面白さを加速させてるんだよなあ。
障害者排除することで健常者がより働きやすい社会を構築する。
就職難の状況で健常者よりも障害者を雇用することに疑問を感じてるんだと思う。
障碍者を働かせるために掛かる費用 > 障害者が働いて生み出される富
健常者が働いて生み出される富 > 障害者が働いて生み出される富
確かにそれは生産性を1つの目線から見た場合は正しい。
でも、健常者は働いて障害者は家で黙ってる社会におけるリスクを考えなきゃあならないでしょ。
働く健常者を横目に家でニート満喫の障害者がいる社会ってフラストレーションがイジメに転換しやすそうな感じする。
労働による生きがいを失った社会って、障害者の才能とか可能性をより圧殺しそう。
つまり、生産効率のために障害者を排除していたつもりがいつの間にか社会を圧迫していた。
なんて可能性もあり得るんじゃないかなって感じたんだ。
労働の種類にもよるだろうけど、健常者と障碍者の関係性って難しい。
見下すことを『悪』として、同じ人間として平等に扱えと世間は言ってくる。
だから平等に仕事を渡したら今度は「押し付けてる!」と言い出す人がいる。
道徳を逆手に取ってずる賢く生きようとする障害者も世の中には存在している。
でもなぜか、世間では「障害者はみな精一杯一生懸命生きてるの!」と善人信仰を広めてる。
けど人間である限り、毎日を一生懸命生きることは至極当然のことじゃないのか?
それに、障碍を抱えた人間が曇り無き善人だって保証がいったいどこにあるんだろう。
そんな妄想は平等でなく、えこひいきってやつじゃないのかなって思う時がある。
結局、健常者と障害者を問わず、『バイタリティ』溢れるやつが働くべきじゃないのかな。
簡単に言えば、『自分で自分を高める意識』を持ち続けられる人間が働きやすい社会を作るべきだと思う。
だけどこんなのは当たり前のことなんだよね。
その意識があるってのを証明することが難しいから今、こうして困ってるんだよなあ。