イブラヒモビッチ「ユーベに移籍した頃は好きなプレーばかりを追求してた」

【概要】

  1. 現役Jリーガーが選ぶ現役世界最高のFW第一位がイブラヒモビッチに決まった。
  2. 今では優勝請負人と称される彼だが、カペッロとの邂逅が彼の運命を大きく変えたようだ。
  3. 現在パリ・サンジェルマンで絶賛大活躍中の彼はこれからどうなるのだろうか。

24eee8c1

【詳細】

<ベストFW・独占インタビュー> ズラタン・イブラヒモビッチ 「地球の反対側のジャパニーズへ」 1 3    Number Web   ナンバー

ズラタン・イブラヒモビッチ 「地球の反対側のジャパニーズへ」

イブラヒモビッチ“巨人はいかに融合したか”|コラム|サッカー|ス・ーツナビ

 イブラヒモビッチ“巨人はいかに融合したか”

サッカーを学ぶ!ACミランのズラタン・イブラヒモビッチ選手について   院長ブログ

サッカーを学ぶ!ACミランのズラタン・イブラヒモビッチ選手について

【感想】

 ユーベに移籍した頃はまだ22歳。自分のことを考え、好きなプレーばかりを追求してね。プレースタイルが変わっていったのは、イタリアで数年が経ってからだ。若い頃に見せていたフェイントや遊びのプレーが減り、得点が大きく増えていった」

華やかなプレーが多く、遊び心がいっぱいのユベントス時代が一番好きなファンも多いと思う。

でも段々、アシストよりも得点シーンが増えていったのはみんなも知る所。

 

「『お前はファンバステンに似た素質を持っている。足下の技術では彼を上回ってすらいる。ただ、ファンバステンにはお前にはないエリア内の動きの質があった』と。ふたりでその動きを繰り返し見て、多くのことを学んだ。色んな監督とやってきたが、最も影響を受けたのはカペッロだ。フォワードとしての考え方を、根本的に変えてくれたんだ」

自分が満足するためか、それともチームとして満足するのかを考えた場合、後者を薦めたのがカペッロ。

元々の才能に偉大な監督の叡智が宿ったのだからそれはそれは恐ろしいことになるのも納得www

 

その能力を疑う人はいなかった。しかし昨季3冠を達成したチーム、いわば完成された組織の中でプレーシステムを理解し、結果を出すにはしばらく時間がかかる――。それが大半の見方だった。

そもそもイブラとバルサのプレースタイルが違い過ぎることに笑ったファンも多いと思うwww

けど何だかんだで適応したあたりはホントスゲー。まぁ終盤ケガで失速したけど…

 

尊敬する選手たち、“フェノメノ”ロナウドやジダンは何でもできて、そしてエレガントだった。

イブラ=DQNの証明として語られる動画だけどさ。

好きな選手を前にして武者震いというか嬉しくてニヤケただけなんじゃないかな。

まぁ顔に迫力があるから危ない感じが滲み出てるけど…揶揄する人的にはそこがDQNなんだろうなw

 

まぁともかく、32歳になって完成されたFWとして世界で認知されているわけだ。

これからも優勝請負人として頑張ってほしいなあ。

あなたにおすすめの記事