シンジ「肉をセンターに置いて強火…… 肉をセンターに置いて強火……」

生じゃダメだ生じゃダメだ生じゃダメだ！

うまい！
この一枚のために生きてるのよねー！

パターン黒！焦げです！

ワラタ

冬月「タンだな」

ゲンドウ「あぁ」

肉を焼け でなければ帰れ

肉、キライだもの

焼きます！僕が焼きます。

あなたの肉は焦げないわ。私が食べるもの

もう一度言ってみろ！前歯全部折ってやる！

あんたバラぁ？

「取ったな！僕の肉を取ったな！父さんと同じに取ったんだ！」

トウジ「俺は肉を焼かなきゃあかん」

…僕は食べたい。僕はレバサシを食べたい。僕はレバサシを食べてもいいんだ！

おめでとう！

多分私は三人前食べるから…

エヴァラ焼肉のタレ

秀逸だと思うんだ

網を替えればいいと思うよ

焼肉はいいね。リリンの生み出した文化の極みだよ

意識を集中して！肉を焦がさないことだけ考えて

ホットプレート
やはり使徒も持っていたのね

使徒たちが焼き肉囲んでる画を思い描くとかわいいな

ん～…君、ニンニクのいいにおいがするね

肉を…食ってる…？！

肉をセンターに置いて強火……
肉をセンターに置いて強火……

5枚も6枚も無いわよぉ！

胃の中が牛肉で満たされれば、直接胃がカロリーを吸収してくれるわ

野菜を消費しないと困る人達もいるのよ

塩タンだけは食わんといて下さいよ

「これはね、決して崩れることのないピーマンの壁」

炭火の価値は

第一話「野菜・襲来」

男の戦い

お肉の取り合い

シンジくん…オレはここで肉を焼くことしかできない

タレ、魂の座

焼け！焼け！焼け！焼け！焼いてよ！
今焼かなきゃ、何にも食べられないんだ！！
焼け！焼け！焼け！
焼け焼け焼け焼け焼け焼け焼け焼け！！
今焼かなきゃ、食べ放題が終わっちゃうんだ！もうそんなのいやなんだよ！
だから、焼いてよ！！

肉、焦げ出した後

返せ！ハラミを返せッ！！

瞬間、お肉、重ねて

私が食べても代わりはあるもの

肉と鉄板と炭火を紡ぎ、食欲の巨大なうねりの中で、自らをエネルギーの凝縮体に変身させているんだわ。
純粋に肉を焼く、ただそれだけのために！

それ以上ライスを頼むのは危険よ、肉に戻れなくなる！

野菜、侵入

特上カルビが無くったって、こちとらには1万2000枚の塩たんと…ごはん（小）があるんだからっ！

マリ「いい匂い…」

コード反転ビールモード！

おかしい…僕はカルビとタンを焼いた筈…
あの形…どっちもカルビ…？

ほとばしる熱い肉汁(パトス)

ＡＭＩが他の客からのハッキングを受けています！このままでは危険です！

そう、直径680ミリメートル、厚さ約3ミリメートルのね。
その極薄の肉を、内向きの金網で支え、内部はディラックのガスコンロと呼ばれる炎上空間。

ワロタ

beautiful meat

◇←ハラミエル

肉、キライだもの

脂身レイ

焼けばいいと思うよ

人は闇を恐れ、火を使い、肉を焼いて生きてきたわ…

叙々苑…焼き肉の母たる存在

叙々苑より生まれし者は叙々苑に帰らねばならないのか？

他店を滅ぼしてまで…

違う　ここは…えびす！

そうか…そういう事か　ユッケ社長

な
ま
や
け
を
、
君
に

死に至るレバー、
そして

鳴

ら

な

い

、　お　腹

牛のつくりし
　　　　　も
　　　　　の

骨付きも～
サービスぅサービスぅぅう

店員どもが黙っていないぞ！

シンジ「こんなの…こんなの焼けっこないよっ！」

ゲンドウ「焼けないのか？なら帰れ！」

ミサト「シンジ君…焼くのよ…」

シンジ「無理だよっ！」

レイ「わたし、焼きます…」

シンジ「焼いちゃだめだ！焼いちゃだめだ！焼いちゃだめだ！」
　　　　「僕、焼きます！」

マグマダイバー
(七輪交換)

とれないや、ニンニクの匂い

ミサト「レバー」

ハラミハラミハラミハラミ　タンタン♪（戦闘ＢＧＭ）

こいつぁ旨いぜ！

さて・・・

命令違反
トングの私的占有
それによる本カルビの一部焦げ付き
これらはすべて犯罪行為だ

なにか言いたいことはあるか？



いいえ　僕はもう　肉は焼きません

またそうやって誰かに焼いてもらうのか？

シンジ、大人になれ

…大人の焼肉よ。帰ってきたら続きをしましょ…

シンジ「僕は焼肉を食べてもいいんだ」
ミサト「おめでとう」
リツコ「おめでとう」
トウジ「おめでとう」
マヤ「おめでとう」
冬月「おめでとう」
ペンペン「食え」
レイ「おめでとう」
アスカ「おめでとう」
シンジ「ありがとう」

ミートインパクト

さぁ、肉を焼いてくれ
そうしなければ君達が飢えることになる
弱火の時を免れ焼肉を与えられる生命体はひとつしか選ばれないんだ

許せなかったんだ。父さんが。僕の肉を焦がした父さんが

せっかくいい気持ちで焼肉を食べようと思っていたのに、父さんは僕の気持なんか分かってくれないんだ。

第壱話　特上カルビ、襲来
第弐話　見知らぬ、獅子唐
第参話　鳴らない、コードレスチャイム
第四話　アイス、食べ出した後
第伍話　レイ、煙のむこうに
第六話　決戦、第３新ロース
第七話　牛の造りしもの
第八話　アスカ、来店
第九話　瞬間、カボチャ、重ね
第拾話　ハラミダイバー
第拾壱話　静止した網の中で
第拾弐話　鶏肉の価値は
第拾参話　箸、侵入
第拾四話　ゼーレ、魂の席
第拾伍話　嘘と鎮火
第拾六話　食に至る病、そして
第拾七話　四人前の適格者
第拾八話　米の選択を
第弐拾話　心のかたち、豚のかたち
第弐拾壱話　サラダ、誕生
第弐拾弐話　せめて、店員らしく
第弐拾参話　肉
第弐拾四話　最後のシおタン
第弐拾伍話　終わる焼肉
最終話　　　　牛角の中心でアイを叫んだけもの

アスカ「気持ち悪い」

シンジ「吐けば良いとおもうよ」ﾆｺ

カルビが全部私のものにならないなら、私なにもいらない。

シンジ「ミサトさんだって・・いっつも焦がすくせに・・何にも焼けないくせにィィィ！！！」

ミサト「焦がしちゃうからどうだっていうのよ！！！」

何、甘ったれた事言ってるのよッ！
あんたまだ焼いてるんでしょう！？
だったらしっかり焼いて！それから死になさい！！