日本人が持つエアリードスキルと海外のエアリードスキルは何かが違う気がした

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島国と大陸国における同調圧力の違いとは

o2180_0323さん

2015/3/2320:58:44
なぜ日本人は多様性を認められないのか。

なぜ日本人は多様性を認められないのでしょうか？

昨今急速に国際化が進む日本ですが、国内において国際化と共に広がる多様性を認めたくない日本人の多さに驚きます。

みんなと同じようにしなければならない
みんなと同じでなければ認めない

その枠外の人はその枠内の人に対して圧力をかけはしませんよね？
多様性を認め受け入れているから。

その枠内の人達だけがその枠外の人に対して嫌悪感や威圧、悪意をあからさまにぶつけますよね？
そういう人々に限って怠惰で身の丈に合わない欲に溺れ生きてますよね。

国内でもいち早く順応し、柔軟に対応している方々はそんなみっともないことはしませんし、努力し互いを尊重しています。

都市部においてそういった、型にはまってこうしなければならないという人々の集団ヒステリー、社会病理が非常に目立ちます。

時代遅れの日本人はもう必要ないです、古き良きを踏襲しつつ前向きに発展出来ない、小心者ばかりの日本人は未来を妨げることしか出来ないと思います。

より良い社会を共に築く努力が出来ず、社会に対し駄々をこねるばかり、わがままで幼稚な日本人はどうなるでしょう。

正直日本は大人が少なくなったと思います。

諸先輩方のご意見、ご考察よろしくお願いします

『空気を読む』って言葉が浸透しつつあるように、日本人は空気を安定させることに力を注ぐ。

スレのように、自分の意見を出したいけど周囲を気にして出し切れないって感じはスゲー分かる気がする。

侵略者「ヒャッハー(≧∇≦)/」

大陸国「ヤベェ！とにかく個人がどうやって生き残びるかを考えろよ！」

国民「分かった！メメントモリは個人のためになんだな！」

aguio_99さん

2015/3/2321:22:06
質問者さんの意見はよく理解できます。

自分も古来慣習などは、あまり重んじないタイプですが、ひとくちに「時代おくれ」と言うには壮大すぎると思いますよ。それくらい村社会の歴史は長いと思います。まあ博識でないので実は違ってるかもだけど(＾＾；)ゝ

中国のような大陸だと今でも言葉（方言）が通じません。それより問題は、様々な民族が王朝を倒しにきたので、今の中共ですらビクビクしているし、前王朝をすべてスクラップ＆ビルドしていった（違う民族が国家主権を握ったから）というのがあります。

翻ってマダカスガル島みたいな日本は、元寇などもありましたが、一応の主権は戦前まで天皇がもっていました。しかし、実験は各地の豪族や摂関政治の貴族や、将軍配下の譜代大名や、そして現在のキャリア組とかの官僚とか、そういう人が動かしています。

そうなると、モンゴルの騎馬兵が国境を越えてきたとか、ドイツの戦車が国境を越えてきたという恐怖のない我が国では、それぞれが村としての責任の取り方をしてきました。

西欧人は個人として神様と結ばれていますから乳幼児でも一人の人間として別の部屋でベッドに寝かせます。日本は現在の都会では崩れていますが、一昔前の地方等では、まだまだ家社会なので、子供も父と母の間に川の字で寝て、全ては一家連帯責任、なにかあればお家取り潰し、家族ごと投獄という世界感でした。

そしてそれが大きくなり、村になり、藩になり、最後は天皇を中心に、別の人が実権をもった国家としてそんざいしていました。（琉球の歴史は除く）

なので、日本人が欧米人のように奴隷民族が混じり、違法で亡命してくる外国人が混じり、キリスト教でもカトリックとプロテスタント、ましてユダヤ教やギリシア正教から、ついにはムスリムと信じる価値観の違う人まで流入してくるというシチュエーションを今後むかえるとなると、相当な覚悟を個々人が持たなければいけません。

信じる神が違うから、個人と個人で責任をとりあい、相手に敵意が無い安心をあたえるために、エレベーターで話しかけ、握手をする。

これを、「言わなくてもわかる以心伝心だろ」「自分の勝手で他人に迷惑をかけてはいけません」「私だけの責任でありません」こんな事いってる奴らが、できるわけない。On your riskを知っている人達が、多様性のある人種のるつぼで生きて行く術を作り上げてきているのであって、日本のような島国根性では無理。

まあ欧州の小国にも日本のような偏った民族の国があったので、べつに地域ってことでないとおもいます。国の生い立ちが違うってことでしょう。

国境なんてのは地図の上にしか存在しない線だ。

だから大陸続きの国は、とにかく外敵から身を守ることを常に意識する必要があった。

その結果、多様な意見を取捨選択して最も適した個人になっていった。

逆に、島国は外敵からに侵略はそんなになかった。

だから個人より大きな『家族』という存在にまでパーソナルスペースを広げる余裕があった。

その結果、家族で足並みを揃えるための武器として『エアリード』というスキルを習得した。

でも、実は大陸国ほど『エアリード』の強制力が強いんじゃないかって意見もある。

大陸国「善良なる市民はコモンセンスに生きろ……この意味が分かるな？」

国民「はい！偉大な文化や知恵を立派に受け継ぎます！」

大陸国「そうだ、それこそが完璧な時間を過ごす秘訣なのだ…！」

eougourinslr88さん

2015/3/2401:55:35
＞正直日本は大人が少なくなったと思います。

まず、日本的を止め、成熟した考えを持つ大人を作るのなら、
外国の様に学位を取るのを目的とした教育を目指さないといけません。
つまり、外国にはバカみたいなアイドルやゲーム・漫画・アニメはありません。
それを全て廃止することを前提にしないとダメですね。
子供は、勉強だけをする教育に変えないとダメです。

そして、外国人の興味のある話題と言えば、政治です。
子供でも政治の話題を口にします。それを徹底すること。

あと、花見などは廃止ですね。
外国では、公の場で騒ぐことを禁止してます。
それと、建物の外壁は全て同じ色に統一。
勝手に水撒きをしたり、勝手に植木を置いてもいけません。
外国では、個人の趣味は認めません。

あなたが言っているのは逆なのです。
外国は多様性なんて無いのです。
意外と差別主義で、決められた常識以外のことは許されません。

なぜ、日本にこれほどの外国人観光客が来るか知っていますか？
逆に、外国人から見れば、日本は多様があるからですよ。
例えば、キットカットにしても、外国では１種類しか売ってません。
それに、日本ではあまり周囲を気にすることなく、
何でも出来る自由があります。

もしかしたら、あなたが一番分かってないかもね。
凝り固まった常識に捕えられている日本人ってのが、
その文章でよく分かるよ。考え方がとても幼稚。

ちなみに、歴史を知らない？
明治・大正は、外国文化を多く取り入れ、外国人をたくさん招いた。
そして、英語を話せる人も沢山いたのを。
敗戦後の日本には進駐軍が来たから、
その時も英語を話せる人が沢山いた。
つまり、昔の人ほど、多様性があったってこと。

まず、産業を見れば分かるだろ？
基本、どこから学んでいると思うんだ？
外国から取り入れて、それを日本人は学んでる。
今の若い世代だけだよ。多様性が無いのは。

大陸国は国境を定める時に大変苦労なさった。

そこで各国は特色を文化的差異に求めて行った。

一般常識ってのは人間としての常識でもあり、その国における模範でもある。

よって大陸国は『コモンセンスという空気』に満ち溢れているのかもしれない。

空気を読むことにNGワードがあるかないかって感じ

笑い男「屋久島を野放しにしてはダメだ！真実を語るべきですッ！」

瀬良野「分かった、笑い男事件にまつわる全てを暴露しよう！」

深見「曲がらねば世は渡れず、正しき者に安らかな眠りを」

↑ 攻殻機動隊SAC 26話にてこんなシーンがある。

瀬良野は腹黒政治家の引き起こした事件の真相を世間に告発しようとした。

けど、その政治家の腹心に「空気読めよバカ」とばかりに抹殺されてしまう。

島国日本の『エアリード』には、NGワード的な要素が存在しない。

だから瀬良野は空気を読むこともできるし、読まないことも出来た。

大事なのは、空気を読むことにまつわる表現方法にこれといった制約が無いってとこ。

なぜならこれが大陸国だと制約が介入してくるから。

空気を読む前に『一般意志かどうか』ってのが関わってくるんだと思う。

島国「ママ、おれ空気を読んだ末に警官撃っちゃったよ！」

大陸国「ママ、空気を読む以前に警官撃つのはダメだよ！」

↑極端に言えばこういうこと。

島国の空気は読む読まないに関わらず、完璧な自由が保証されてる。

大陸国は空気を読む前に『コモンセンス』がどうかを考慮する必要がある。

どっちが良いとか悪いとか、そういうのは決められない。

でも、同じ空気を読むでも違和感が存在してるのかなって思った。