【概要】
- ハイレゾ様ってなんか近寄りがたい雰囲気あるよね。
- 美人過ぎて結婚してるのか彼氏いるのか声かけたいけど遠慮しちゃう。
- 大体そんな感じでオーディオ機器は進化しているようです。
空条承太郎「おれが音を止めた」
【内容】
【話題】ハイレゾ音源って本当に広がるの?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141231-00000003-wordleaf-sci&p=1
そもそも「ハイレゾ」とは
現在、一般消費者が流通市場を通じて手にする「音楽」は、その大半がデジタル化されています。音楽CDはもちろん、パソコンやスマートフォンで聴く音楽ストリーミングサービス、DVDやBlu-rayに収録されている音源もデジタルです。デジタルコンテンツの場合、情報量(データサイズ)の大きさは品質に直結するため、容量が大きいほど高品質/高音質となる傾向があります。
近ごろ耳にする「ハイレゾ」の語源はHi-Res(High Resolution)、すなわち情報量が多いコンテンツを指します。音楽についてハイレゾという場合、情報量が多いぶん繊細で表現の幅が広くなり、結果として「いい音」につながります。音楽CD(20Hz~22.05kHz)を大きく超える帯域をカバーすることで、音場の広がりや奥行きといった独特の「空気感」まで表現できます。厳密には日本オーディオ協会が定めた定義に従いますが、かんたんにいえば「音楽CDを上回る情報量があること」がハイレゾ音源かどうかの基準です。
その情報量を決めるひとつの指標が「サンプリング周波数」です。サンプリング周波数は1秒間にどれだけ細かく音を計測(サンプリング)するかを示し、44.1kHzと決められている音楽CDは1秒間に4万4千100回計測していることになります。ハイレゾ音源の場合、音楽CDのサンプリング周波数をはるかに超える9万6千回(96kHz)、19万2千回(192kHz)というケースが多く、そのぶん緻密でオリジナルに近い音を再現できます。
「量子化ビット数」も、デジタル音源の情報量に大きく影響します。ビット数が大きいほど信号の振幅の大きさを決める段階が増し、それだけ音の細かい描写が可能となるのです。音楽CDは16ビット(2^16=約6万5千段階)ですが、ハイレゾ音源は24ビット(約16万8千段階)以上が一般的です。
つまり、ハイレゾの肝は「音質」であり「リアルさ」です。ハイレゾ音源をつくる側と聴く側の両方に取材しても、データサイズは気にしないから音質を追求したいという思いが共通して存在します。パソコンやポータブルオーディオを中心に普及してきたAACなどの圧縮音源(ロッシー)フォーマットは、人間の可聴帯域外の音を削りサイズを小さくするという効率重視の設計ですが、ハイレゾはその反対で原音を損なわない可逆圧縮(ロスレス)以外は認めない、という考え方です。
音楽CDより情報が豊富で微細な音表現が可能なハイレゾ音源ですが、どのオーディオ機器でも再生できるわけではありません。繊細な音を再生するわけですから、機器側にも高品質・高性能が求められます。音楽CDとはデータ形式(フォーマット)が異なりますから、ハイレゾ音源の再生に対応したオーディオ機器、あるいはパソコンも必要となります。
オーディオメーカーが、このトレンドを無視するわけがありません。実際多くのメーカーは「ハイレゾ対応オーディオ機器」を発売し、話題を集めています。業界団体である日本オーディオ協会も6月、統一基準と推奨ロゴマークを発表しました。この12月には、日本オーディオ協会と米国家電協会が協力関係を発表、米国製品へのハイレゾロゴの供与も開始しています。
では、その「ハイレゾ」、実際の販売に貢献しているのでしょうか? 「ヘッドフォン祭り」の主催で知られる東京・中野のA&V製品販売店フジヤエービックに訊いてみたところ、「デジタルオーディオプレーヤー、ヘッドホンアンプといった特定ジャンルの製品には貢献している」とのこと。製品がハイレゾ対応かどうかが販売に影響しているかも訊ねたところ、「すでにハイレゾのよさを理解しているお客様のみに影響している」(フジヤエービック)とのことで、現状では幅広い層にアピールする製品カテゴリにまでは成長していないようです。
一方、ハイレゾ音源の販売は順調に伸びています。オーディオ機器大手のオンキヨーが運営するハイレゾ音源配信サイト「e-onkyo」に売上の状況を訊ねたところ、「2013年度同様、前年度比2倍の売上を2014年度も達成できる見通し」という回答を得られました。「2005年のオープンから2013年後半までに集めた楽曲は約3万だが、この1年で倍以上の7万曲に増加」(e-onkyo)という楽曲数の充実が要因と考えられますが、倍々ペースでの伸びが数年にわたり続いていることは、「ハイレゾ人口」の増加も影響していそうです。
オンラインストアなだけに、購買動向は数値化が可能です。概要を訊ねたところ、「ハイレゾ楽曲を購入する顧客は40~50代が半数ほどを占める」(e-onkyo)とのことで、かつてのオーディオブームを知る世代が市場をけん引しているといえそうです。ジャンルは「クラシックとジャズが売上の半分以上だが、楽曲数が少ない"アニソン"の曲数に対する売上がとても大きい」(e-onkyo)という回答もあることから、より若い顧客層が増えている様子もうかがえます。
CD販売の伸び悩みが伝えられる昨今ですが、「音質」という音楽の魅力の一面に強く訴えるハイレゾは、今後大きく伸びる余地があります。ディスク装置の容量あたり単価が年々下落していることもあり、消費者はかつてほど楽曲データの小ささを重視していません。他産業に見られる「質重視」へのシフトが、オーディオ業界のみならず音楽業界にも波及するのではないでしょうか。
聴けないらしいよ
専用ヘッドホンがいるんだって
普通のヘッドホンで聴けるよ
ハイレゾは、人間の可聴域外の音も再生し、
再生した可聴域外音の震動により可聴域の音にも影響がでて、より良く聴こえるっていうもの
スピーカーは、電気信号を音に変えるものであって、
電気信号に可聴域外の音も入っていたら、人には聴こえないけどスピーカーでは音は出ている
可聴域外の音だけで再生したら、聴こえないけど空気とかが震動しているってのは普通に判ると思うよ
ハイレゾ専用スピーカー・ヘッドホンとかは、新しく売りたいが為の売り文句なだけ
わからんかった。
ただ、高いヘッドホンはやっぱ音がいい
ことだけはわかった(ヽ´ω`)
ハイレゾ音源のアルバムもDL買いした
iPod nanoとは次元の違う音がする
が、それがハイレゾ音源の賜物なのか、WALKMANとイヤホンの元の質の差なのかと
言うと後者な気がする
だってハイレゾじゃない音源もキレイに聴こえるもんw
CD規格に忠実な16ビットDACだからだ。その後のハイビットサンプリングなどしたものは音が悪い。
CDというのは人間の生理をよく研究して作られた規格なのだ。
CDに入ってるのは所詮データだよ
ハイレゾはCDに入りきらないデータの事を指す
ファーーーー
それ以上よくなるってこと?
滑らかな波形になります。
階段状の波形は、不要な高音成分を持っておりそれが音源を悪くさせていました。
つまり嘘を再生していた訳となります。
波形を擬似的に滑らかにする技術は当然ありますが、多分こんな音だろうで
再生しているので、それはやはり嘘なのです。
4K8Kの映像を携帯画面で見るような感じにしかならないと思う
それでその程度かと思ってしまうんじゃないかね
ちゃんと収録やっているんだろうなw
無知蒙昧で発展止める奴
そういう奴らは北朝鮮に暮らせよ
右と左のチャンネルに分けて擬似的に立体にするの。
70年代から変わらない。
もっとバーチャルなやつにしたら?
全世界が驚くような技術を開発して。
逆にCD規格でも高性能なオーディオ機器だったら音はずっと良い。
音源のスペックは音質のほんの一部分。そこだけ良くても意味はない。
ハイビジョン → 4K
CD音源 → ハイレゾ
気が付かないうちに、どんどん新しい環境に変わってきている (´・ω・`)
ハイレゾのご利益は殆どないだろうな。
音に敏感になれるのは10代の特権だろ。
空気の音も聞こえたもんな。
空気の音?
私は発電所から専用線で我が家まで電力を引っ張り込んでいます。
電線の材質は無酸素銅が最高ですよ。
おかげで、ウチはミニコンですが、ハイエンドよりいい音がしますよ。
ちなみに電力会社の違いでも味付けにサがでるよ。
電力会社 長所 短所 お奨め度
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東京電力 バランス モッサリ遅い C
中部電力 低域量感 低域強すぎ A+
関西電力 高域ヌケ 特徴薄い B
中国電力 透明感 低域薄い B+
北陸電力 ウェットな艶 低域薄い A-
東北電力 密度とSN 低域薄い A+
四国電力 色彩感と温度 低域薄い A
九州電力 バランス 距離感 C
北海道電力 低域品質 音場狭い B-
沖縄電力 中高域艶 モッサリ遅い A
で、上は発電所から5Km地点での特徴。
それより自宅?発電所間の距離が長いと上記特徴+マイルドの味付け
短いと上記特徴+刺激的な味付けが加わるよ。
「デジタル製品は音がすっきりしている」
ネットでのユーザーの評価を読んでみ。
「音がすっきりしていて、オーディオ的な迫力がない」
経験では、デジタル製品は音がすっきりしてしまう
趣味の問題だな
人間の耳はある周波数域以内までしか聞こえないと勝手に限界を決めた。
音は耳だけで聞くんじゃないんだ、本来体全体で低音は感じるもんだよ。
幾らサンプリング数を上げても上下に限界があるデジタルじゃ限界が有る。
その意味ではSonyは万死に値する。
そんでPCから光でアンプに繋いでソフトプレーヤーの設定でハイレゾとCD規格で出力した奴と比較して聴いてみたらいい。
まず、ブラインドでは余程オーディオが良いか耳が良いかじゃないと違いが判らんから。
事実4K普及していないって事もあるし
技術的には凄いと思うけど
DSEE HX機能が入ってる エセかも知れないけどハイレゾの効果は一聴瞭然だよ
ハイレゾとCDの区別は出来ないよ。
[事実]
・超音波を聴くことはできない
・CDを再生したときの量子化雑音が気になる人はいない
ムダなデータが増えただけです。
テレビで例えるなら、ハイレゾにするってのは可視光線から赤外線や紫外線に伸ばすって言ってるわけじゃないだろ(笑)
サンプリング周波数44.1kHzで44.0kHzの正弦をサンプリングし、これを再生した場合、
人間の可聴域が20kHz程度という理由で原音と比較できない理由はなんだろうか?
素人考えでは、0.1kHzのうなりが発生し、明らかに比較可能であると思うのだが。
という理由で、ハイレゾ化は歓迎しています。
ハイレゾで情報量って言うのなら、
データ量も1曲1GB位かしら?
非可逆圧縮なら意味ないってわかってるのかな?
「映像との一体化」だと思ってる
だから、一番いいのはやっぱりライブ映像をアルバムとして出して欲しいってことだな
で、ミュージシャンがやるべきことは、口パクとか打ち込みじゃなくてちゃんと演奏できるように
そしてアドリブなんかを鍛えることだと思う
それ80年代にレコード会社の人が
「CDなんて数年で終わりだ、これからはビデオの時代だ」
と盛んに言ってましたが…
無知が紫外線を見えると言っているに等しい
記録しても聞こえない音より、演奏空間をより現実っぽく味わえるような3D技術を向上して欲しいな
例えばなんちゃってサラウンドじゃなく、音質は劣化していてもゲーム用ドルビーデジタルライブくらいカッチリした音位置を表現したものをさ
CDの規格が出来たのって30年以上前だぜ? そんな古い規格でなんで縛られなきゃいけないんだよ
高い周波数まで入ってるために人間に聞こえる領域でのノイズが小さくできるんだよ
それどんな論理よ?
具体的にソース晒して皆
レコードをトーレンスのmm008adcを通してパソコンで(audacityで)録音したらすごいね
これがアナログの音だったかと昔を思い出した
今までのCDとかちゃちなadcでデジタル化したのが馬鹿みたいで
喜んでいいのか悲しむべきなのか悩ましい
10000曲以上デジタル化したのに
ハイレゾのこともっと勉強したら安くていい音で聴けそう
100000円から上は知らん。
ただね・・・位相が・・・・
mp3は広域にフィルターが入ってるし
位相がぐちゃぐちゃ。
圧縮を含めソフト処理は位相を考慮してない物が多すぎる
エンジニアでも位相なんてどうでもいいやって思っているやつがおおいからな
また、DSDってPCから出す時はUSBケーブルしか対応してないようだが、光や同軸で伝送できんのかな。
USBは余計なノイズ対策でメンドクセー
高級オーディオにお金を投じてくれる人って、日本じゃもう団塊世代前後の
おじいちゃんだけでしょ?
60歳を過ぎた人に40000Hz以上の音なんて聞き取れるの?
MP3の低ビットレートでも違いがわからないんじゃないの?
ショップに通いつめてる俺の勝手な統計
100万以上の機器を買う割合
20代 2%
30代 15%
40代 30%
50代 35%
団塊 20%
パソコン無しでラジコが聴けるステレオが欲しい
ハイレゾって要はどんな経緯で誕生したの?
ガラケー → スマホ
ハイビジョン → 4K
CD音源 → ハイレゾ
↑三種の神器とまでは言わないけど、必要なものがまた進化し始めてる。
スマホはTVも音楽も全部出来ちゃう完璧超人なやつだ。
だけど器用貧乏とも言えて、本来の通信機器としての寿命をすり減らしちゃう。
多くの人が電池の持ちを気にして、専用機器を買い求めるって印象かな。
だからテレビもウォークマンも廃棄処分されない。
ここで音楽機器の歴史を見てみよう。
ウォークマン「持ち運べるって凄いでしょ?便利だよ~」
CDプレイヤー「リピート再生やランダム再生!機能が増えたよ!」
MDプレイヤー「音楽を自分で編集して拡張していく喜びを伝えるぜ!」
iPod(mp3プレイヤー)「音楽をデータ化してiTunesを通して様々な機器で利用できちゃう万能性!」
↑音楽聴きはこんな感じで成長、進化してきたと思う。
…そう、今までは何だかんだ『オーディオ機器』の進化が凄まじかった。
つまり音楽とはいえ、あくまで『人が扱うもの』にこだわった進化を見せていたんだと思う。
だからIpodが出た時、拡張性や利便性を宣伝しても、音質はタブーだった。
実際、Appleが提供したiTunes Storeなど、出回って売られた(落とされた)曲は128kbpsや198kbpsが多かった。
つまり、音楽がデータ化しても当初、音質に踏み込む仕事はまだイヤホンやヘッドホンの役目だった。
WindowsVista~7くらいになって、やっと一般人も音質をCBRやVBRに変換する作業をするようになった。
CD音源「私のすべてはあなたのものよ、だから好きにしてください」
私たち「君の華奢な身体を余すこと無く320kbpsに変換するからね」
↑こういうことだ。
CD音源ちゃんの身体を好きに扱って調教が出来るようになった。
これが今までの時代の話です。
CD音源「私の身体を(ry」
ハイレゾ「どきな貧乳娘!どうだい?アタシと遊んでみる気は無いかな?」
私たち「・・・ゴクリ」
↑そう、つまりはこういうことだ。
でもハイレゾはドSなお嬢様なので、身体を触らせてくれないんだ。
その代わり、今までにない世界に誘ってくれる。
一言で言えば、『音源が奴隷からストリッパー』に進化した的な感じかな。
…だけどここで大きな問題が発生した。
美人の基準が人によって異なるように、ハイレゾ様を美人と認識しない人間もいたのだ!
!!おれだ!!
さあ業界はハイレゾ様の魅力が理解できない私のような人間にどのようなアプローチをするのか…
早くおれも「ハイレゾ!おれだ!結婚してくれ!!」って言いたいなあ。