【概要】
ジョン・レノン『ダブルファンタジー』って語感が凄くね?
音を聞いた段階でちょっとドキドキワクワクしちゃうよ。
魔法って実在しているのかな?
何か空気が止まって見える。
流れるシーンで息を止めるような感覚。
そういう感覚を魅せられる人ってスゲーと思う。
【内容】
めぐり逢えた時から魔法が解けない。
2011/4/2416:47:35
めぐり会えたときから魔法が解けないのですがどうすれば解けるでしょうか?
また、身も心も愛しい人しか見えないのですが、これは病気なのでしょうか??
誰か教えてください><。
補足 思い出はいつも雨です。
貼り付け元 <http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1060831090>
↑サザンオールスターズ『TSUNAMI』のフレーズイイね!
これってネタなのか?それともマジなのか?
でも、こういうの好き(*´ω`*)
一瞬にして心に響くフレーズに出会うとワクワクするよね。
「恋は盲目」という言葉がある。
それは肯定されるのに、「視野が狭い」となると否定されがちだ。
どっちも一点集中してることには変わりないのに、言葉の言い換えで印象が変わる。
戦場ヶ原ひたぎ「何も見えないわ!阿良々木くん以外!何も見えない!」
阿良々木暦「何も見えないよ!ヶ原さん以外!何も見えない!」
↑これって不思議だと思った。
何か、女の盲目はカワイイけど男の盲目はどうしても青臭いって印象が強い。
あ、もちろん阿良々木暦が嫌いなわけじゃあないぞ(*´ω`*)
そういえばワンピースで恋はハリケーンとか言ってるじゃん。
恋煩いでハンコック死にかけたじゃん。
一途に恋焦がれて身を滅ぼすって何なんだよ!
そう考えると、一点集中が心にもたらすPassionには物凄いエネルギーがあるのかもね。
魔法にかけたのは誰だ!?
Michael Jacksonは魔法が大好きだった。
ステージでファンに魔法をかけることに最高の情熱を注いだ。
しかし一方で、一度ステージが終わると1人で忍び泣きしていたそうだ。
夢中の瞬間を作り出すことにマイケルはこだわっていたのかな。
それを魔法という言葉に置き換えて実践していた…
西田幾多郎の言う純粋経験、要は言語化する前の段階で惹き寄せること。
それがお互いに惹き合う状態が、『フィーリングが合う』という言葉なのかもしれない。
つまり、マイケルの魔法は感覚の波長を合わせることだったのかなって思った。
そう考えると、わざと視線を集めるスポットライトや一定のリズムで刻む曲にも秘密があったのかな。
魔法というのは多分、人それぞれによって違う。
マイケル・ジャクソンはアーティストらしさを尊重した表現を行った。
他には、僕を魔法にかけた選手!三浦知良!!
カズは僕に夢を魅せてくれた。
「サッカーは楽しい!」という魔法をかけてくれた。
サッカーは何か分からないけど、カズを見ていると感覚的に「ワクワクドキドキ」していた。
あのスイカ柄の読売ヴェルディのユニフォームだって、世界最高にカッコ良く見えた。
センスは人によるけど、今でも僕はあれが一番カッコイイと感じてる。
そして次第に、「自分もカズのように輝きたい!」と思ったんだ。
…つまり、魔法は実在する!
魔法は魅力、心が惹かれるという言葉はまさに魔法がもたらしているのかもしれない。