【概要】
- 情報媒体の進化の合言葉は「人がより便利に」で共通している。
- 「より便利」にするために人の位置を把握することも重要な要素となってきている。
- けどそれは監視社会よろしくな状態を作り出すのかもしれない。
【詳細】
怖い、不安、知られたくない・・・?それでも広がる位置情報サービス
今後は家庭円満ツールに進化!? 話題の彼氏追跡アプリ「カレログ」広報がコメント
男「カレログを通して出る力だと?」
女「私は独占欲を表現してくれるマシーンを手に入れたっ!」キュピーン
【感想】
位置情報を大量に収集することで、社会全体の利便性、安全性を高める事例も出てきている。東日本大震災においては、自動車の移動情報と端末のアライブ情報(電源が入っているかどうか、機能しているかどうかの情報)などが注目を集めた。
人の位置情報を利用することでメリットがたくさんある。
スマホのGPS機能を使って移動情報を地図に表示し、探知先の携帯電話の電池充電情報も併せて記録する(わざと電源を落として「今日、充電するの忘れちゃってたんだ!」という嘘を一発で見破れる)など、極めてよく練られたアプリケーションである。家族や恋人など、パートナーのスマホに黙ってインストールする人が多かったと言われている。
でもカレログとかはリスクが大きいんでないかと思う。
監視したいのは勝手だけど紛失時の対応とか位置を逆算してのストーカーとか怖い。
あと「カノログ」が無いのは差別的だと思う。
比べるとかわいそうな立場として見られる女の子はこういうの許される。
でも男の子が女の子に「カノログ」したら犯罪扱いされちまう、なぜなのか。
スマホが便利だからって余計な機能は使わず、必要と感じたものだけ使うのがイイともう(*´∀`*)