【スクランSS】八雲「漫画喫茶・・・ですか？」播磨「おう」

播磨「うぅ…さみぃ！…流石にこの時期の屋上は冷えるなぁ」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

八雲「そうですね…何処か別の場所で拝見しますか？…メルカドとか」

播磨「メルカドかぁ、あそこは好きなんだがいかんせん知り合いが多く来すぎる」

八雲「…そうですね…姉さんや先輩達もよくいらっしゃいますし」

播磨「うーん、どっか落ち着けてお金がかからない場所……そうだ！！漫画喫茶だ！」

八雲「漫画喫茶…ですか？」

播磨「おう！漫画喫茶なら飲み放題！居放題！漫画読み放題！それに金もあまりかからない！」

八雲「…そうなんですか？私は行った事がなくて」

播磨「何で思いつかなかったんだ！あそこなら参考資料(マンガ)も沢山あるしな！」

八雲「あの…でも漫画喫茶って一人で落ち着ける様に一人席とかになってるんじゃ？」

播磨「まぁ確かに、だが俺がよく行く場所にはカップル席というペアシートがあるから大丈夫だ」

八雲「カ、カップル…！？」

117： 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/04(水) 20:20:35.68 ID:xf6vhckni

288： 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/05(木) 20:48:34.02 ID:hZZTCrNAi

334： 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/06(金) 00:45:47.63 ID:wHWLV2x6I

355： 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/06(金) 01:44:11.28 ID:prQ9hm3M0

356： 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/06(金) 01:44:48.57 ID:mi0FPioh0

357： 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/06(金) 01:50:29.25 ID:mi0FPioh0

359： 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/06(金) 01:52:02.65 ID:prQ9hm3M0

358： 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/06(金) 01:51:51.57 ID:gc3O2MD7I

懐かしすぎる

こいつぁヤクいぜ！

全力で続けろ！！

お嬢とくっついてくれって俺は思ってたよ

名前忘れたけど金髪のやつ！

天満ちゃんかわいい

ぐるぐるまわ～る♪ぐるぐるまわ～る♪

播磨マジでいいやつ
エリーも可愛い

播磨「まぁただのツインシートの少し広い個室だけどな」

八雲「カ、カップル…」

播磨「どうだ妹さん！そこ行って意見交換の続きとマンガの手伝いしてくれないか！？」

八雲「あ、あの…そ、それって…カ…ペアシートでってことですか？」

播磨「おう、あ…ってわりぃな、流石にそこまでしｔ」

八雲「だ、大丈夫です！」ｽﾞｲｯ

播磨「うおっ！そ、そうか…それならいいが」

八雲「は、はい…」

播磨「じゃあ今日の帰りにでも行くか、授業終わったら速攻で」

八雲「わ、分かりました」

播磨「いやぁマジで助かるぜ！サンキューな、妹さん！」ｶﾞｼｯ

八雲「い、いえ…そんな…」ｶｧｧ

懐かしいな

絃子先生好きだった

もう10年ぐらい前だな

英理ちゃんの出番はあるかね

ー放課後ー

サラ「やっくもー！部活行こう！部活！」

八雲「あ、ごめんサラ…今日はちょっと用事があって…」

サラ「えーそうなの！？残念…」ｼｭﾝ

八雲「ご、ごめんね…高野先輩にはもう連絡してあるから」

サラ「そっかぁ…バイト？」

八雲「ううん…」

サラ「じゃあ特売！？」

八雲「ち、違う…」

サラ「えーこれも違うんだ…分かった！お姉さんとおでかけ！？」

八雲「姉さんは今日先輩達とメルカドに行くって言ってたから…」

サラ「…………………播磨先輩とデート？」ｼﾞｨｰ

八雲「…ち、ちがっ」ﾋﾟｸｯ

サラ「へぇ～♪ほぉ～♪」ﾆﾔﾆﾔ

スクランなら支援しないわけにはいかない。

懐かしい

サラ「へぇ～♪違うんだぁ？」ﾆﾔﾆﾔ

八雲「ち、ちがくて…デートじゃなくてその…」

サラ「でも播磨さんと出かけるんだよね！」

八雲「そ、それはそうだけど…その…」ｶｧｧ

サラ「そうなんだぁ～♪いいなぁ強くてカッコいい彼氏が居て～」ﾆﾔﾆﾔ

八雲「だ、だから彼氏じゃなくｔ」

サラ「ハイハイ！いいよいいよ！ほら早く行かないと播磨先輩待ってるよ！？」

八雲「あ、うん…じゃあまたねサラ」ﾀﾀﾀｯ

サラ「うん！ばいばーい！」ﾌﾘﾌﾘ

サラ「…いつもゆっくり帰る八雲が走って行った…きっと嬉しいんだなぁ♪ふふん♪」

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

高野「…サラ、今日の部活はメルカドでするわ」

サラ「えーそれさっき八雲から聞きましたけど先輩方で遊びに行くからじゃないですかぁ？」

高野「っち…流石サラ…よく分かったね」

サラ「いや分かったも何もないと思うんですけど…」

周防「おーす！大変だなぁ高野が部長で！」

沢近「本当」

サラ「あ、先輩方こんにちは！いえ、もう慣れましたので！」

高野「酷いね、これでも部長として頑張ってるんだけど」

サラ「知ってますよ！いっつも八雲目当てにくる花井先輩を軽くあしらってますもんね！」

周防「あいつ茶道部まで押しかけてるのか…全く…」

沢近「…そういえば八雲は？」

サラ「あー！八雲ならデ…よ、用事があるみたいで今日は帰っちゃいましたよ！」

沢近「そうなんだ…残念ね」

周防「えー！なんだぁ播磨との噂話聞きたかったのになぁ！」

沢近「…」ﾋﾟｸｯ

支援

って感じで誰か書いてくれさいお願いしますお願いします

23： 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/04(水) 04:18:52.84 ID:DK0UbP3h0

29： 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/04(水) 04:24:51.12 ID:AvbblzWI0

お前ならやれるって諦めんなよ！

お前センスあるからがんばれよ！
そりゃ自分で書いたものじゃ不満かもしれないけど他のお前を助けると思って、な！

お嬢だしといてそりゃないぜ

かみまみた

天満ちゃんが出てねぇじゃねぇか

頼む続けろ

書いてくださいお願いします

脳内再生余裕

ハリー・マッケンジー

まだか

はよ

これを未完にしたらいかんやろー

頼むぞ

ほ

ほ

なんてことだ
このスレには絶望しかないのか

ハリー・マッケンジーがマジで出てきた時は腹抱えて笑ったっけな

支援

支援

お前ら保守頼むぞ！

支援

期待していいすか？

今鳥がアップを始めました

支援

スクランとか懐かしすぎる

支援

支援

はよ
マジで見たいんだよ

旗はお膳立てが揃いすぎててツンデレ苦手になったわ
どうあがいても沢近のほうにしか向かないのが嫌

まだやってたかｗｗｗ

サラ・アディエマスちゃんぺろぺろ

頼むよー
書いてくれよー

はよせい

支援

ほ

小暮「期待させる様なスレ立てるなよ！！」

なんでまだ生きてるんだよｗｗｗ

おにぎり最強
旗涙目wwwwwwwwwwwwwww

懐かしい

小林尽は新作ないの？

おにぎり派なんだよ誰でもいいから早く書いてくれよ

はよ

お子様ランチ派です

支援

耐えてくれ

誰か

難民キャンプかここは……






はよ

へぇ、保守されてるとは

支援

かいてくださいおなしゃす

支援

ほんとにほんとにおバカさん

95： 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/04(水) 17:56:29.19 ID:VjIQkUaq0

代行でもいいから誰か頼む

この世で一番大切なことはやっぱりタイミング

コリン星出身アイドルがなんだって？

はよ

はよ

はよ

ほ

支援

支援

ほ

このスレのせいで読み返したくなったが売ってもうた

支援

ほ

はよ

支援

ほ

支援

支援

支援

ほ

支援

アニメしかみてないからなぁ

一瞬タイムスリップしたかと思った

支援

まさかの失踪かʅ(❛ω❜)ʃ

支援

支援

支援

支援

スクランの最後だけはマジ許さん

支援

ほ

烏丸とかホント誰得だよ。と、当時は憤ったもんだ。

支援

まだあんのかよワロス

支援

はよ

播磨よ自然に帰ろう

支援

支援

支援

はよ

支援

スクラン読みたくなってきた

誰か八雲を幸せにしたげてよぉ、播磨が天満に原稿見せたところ見返して涙目なんだよもう

支援

なんでまだ残ってるんだよwww

スクラン２ch分校とか毎日みてたなー

支援

支援

夕方にやってたスクランさえ見なけりゃアニヲタにならなかったかもしれない

支援

支援

支援

支援

久々にスクランと聞いてテンションが上がっていたというのに

なんでスクランてBD出さないの？
DVDは価格高騰してるし

支援

スクラン途中まで買ってたがだんだん雑になってきて買うのやめた俺にあらすじを

読み直そうかなあ

なんでまだ…あるんだよ…

播磨灘じゃないのかよ

支援

今書いてるおにぎりSSの参考にするからはよ

定期哨戒

はよ

支援

お前らスクラン好きすぎだろ

ラブコメジャンルではかなりの優良品だからね

結局Ｚでお嬢確定だっけ？八雲かわいそう

ぐるぐるまわーるぐるぐまわーる

スクラン知ってたら全力で書いてたってくらいお前らの健気さに泣いた

そろそろ丸一日保守されてるな

スクラン好きです

もしかしてこの瞬間どの作品のＳＳよりもスクランが期待されてるの？

186： 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/05(木) 03:03:53.51 ID:rxmD/c8U0

眼鏡の名前忘れたな

ヤクモンはかわいいよねー

八雲は結局どうなるんだろ

190： 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/05(木) 03:16:24.25 ID:1JpJWQM/0

沢地下のクソは他に支える男がいるだろボケ！
やくもんはなあ！播磨じゃないとダメなんだよ！ダメなんだ！
バーカ！あああああああああああ！！！！！

ネット漁れば八雲SSとかあるかね？

193： 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/05(木) 03:26:01.14 ID:tHcEvYiw0

195： 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/05(木) 03:26:30.45 ID:Or01tQi+0

沢近「……」

周防「ん？どうした？沢近」

沢近「べ、別に！！なんでもないわ」

高野「ふむ」

天満「みんな～おまたせ～」ｴﾍﾍﾍ

周防「おっ！遅かったなぁ天満！」

天満「あっれ～？八雲はぁ？」

花井「八雲くぅぅぅぅん！！！八雲くんの入れたコーヒーを一杯頼もう！！！！」

周防「……」

花井「なんだ周防、来てたのか。それより！八雲くんはどこだぁ！」

高野「今日は部活もバイトも休みよ」

花井「なっ……失礼する」ｸﾙｯ

高野「なんでも播磨くんとデートのお約束が」

沢近「」ﾋﾟｸｯ

天満「」ﾋﾟｸﾋﾟｸｯ

花井「な…な、なななななな何だとォォおおお！！！！！！！！」

サラ「ちょっと…先輩……花井先輩には黙ってたほうが」

高野「面白きことは良きことなり」

198： 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/05(木) 03:34:31.23 ID:1JpJWQM/0

みたいな感じのドタバタでｵﾅｼｬｽ！！！！

200： 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/05(木) 03:45:28.35 ID:DISY7g6E0

はよ

もうすぐ朝だな

はよ

は

はい

まだ保守されてたのか、絶対落ちたもんだと。
支援

お嬢かわいいよお嬢

ほ

沢近みたいなタイプのキャラの魅力がわからん

ツンデレ

スクランとか懐かしい

八雲かわいいよ八雲

まだあるのな、このスレ

金髪ビッチは出さないでね

懐かしい
家のどっかに漫画埋もれてるわ

こんなのってないよ

支援

沢近は嫌いではないけど八雲の方が報われて欲しかったなあ

いつまでも待ってるぞ～

息長すぎワロンヌ

お嬢は外人のヤンキーがいるじゃん
八雲には播磨しかいないんだよ

支援

今の中学生とかスクラン知らないんかな？

232： 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/05(木) 11:52:08.51 ID:78nGO9A8I

頼む

2002年でしょ？10年近く前だよ・・・

すげー好きだったんだよなぁ…どうしてああなった…

支援

本編は全員集まった後パイ投げして終了、Zは卒業式ENDで播磨、沢近ルート確定。

花井と美琴もくっついたんだっけ？（結婚式したんだっけ？）

242： 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/05(木) 13:52:10.47 ID:Ca3vUBu20

おはよう

ほ

花井

まだあったのかよ

支援

ほ

支援

まだ残ってるのは嬉しいが続きこないな

はよ

支援

誰でもいいから書いてくれ

ほ

ん

と

に

ほ

ん

と

に

懐かしいな
支援

支援

一桁レスしか書いてないのにこの保守率

スクラン好きって結構居るんだな


嬉しいぜ

追いついたクソ懐かしいなスクラン
八雲が可愛すぎて死んだあの頃

正直大部分が思い出補正だろうがこのスレタイ見たときに果てしないときめきのような物を感じた

おにぎり派ですわ

八雲が健気過ぎてな…

支援

八雲ちゃん可愛いよねほんと

おまえら凄いな

支援

ブタが可愛かった思い出

支援

播磨と八雲にくっついて欲しかった

dvd届く間に漫画読むか迷う

やくもん

はよ

代わりはいないものか、、、

支援

まだあったんかい

ほ

サラ

こんなにスレが落ちないとは初めて知りましたよ

支援

落としたくないスレがあるんです

沢近とくっついたんだっけ？

ほ

嵯峨野が好きになったな
途中モブだったけど

八雲すき

何故ヒゲは八雲を選ばなかったのか
唐突にお嬢とくっ付きやがって

お前らストーリーはどこらへんが好きだった？
プールホッケー、体育祭、サバゲー、バスケ、歩行祭と色々あったが。

305： 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/05(木) 22:18:37.05 ID:XB3dgx410

クーラーの修理に播磨が来て最低だよ播磨くんって言われたとこ

やくもんは俺の嫁

あと矢神高校の制服のデザイン良いよな、今のアニメには無い感じ。

ピョートル！

支援

支援

支援

お前様方支援ご苦労さん

支援

支援

はよ

すげえ保守力だ
ほんとにほんとに

ふぁ

支援

支援

まだー？

ほ

あー

俺はお嬢好きだよ
でも保守するよ

支援

どこからか天満の出番が減っていき播磨が真の主役となった

支援

支援

支援

播磨「妹さん、こっちこっち！」ｵｰｲ

八雲「播磨さん」

播磨「すまねえな。いちいち待ち合わせなんかして」

八雲「い、いえ！播磨さんが漫画を描いてると言う事は秘密なんですから仕方ないです」

播磨「妹さん！」

八雲「は、はい！？////」

播磨「最近、妹さんのご厚意に甘えっぱなしだったから」

播磨「今日は飯、奢らせてくれ！」

八雲「え、はい」

きたのか

来たか

きたか

花井「いっかぁーん!!、不純異性交遊などこの花井が許さんっ！」

花井「播磨め、どうせ八雲君の優しさにつけこんで強引に誘ったのであろう！」

花井「八雲君、僕がすぐに君を奴の手から救い出してみせるから待っていてくれぇ～っ！！」

・・・・・・・・・

サラ「行っちゃった・・・」

周防「つーか花井の奴、二人がどこにいるのかわかってんのか？」

高野「いや、彼は二人が漫画喫茶にいることはしらないはずよ」

沢近「あんたはなんで知ってんのよ・・・」

周防「あいつも八雲ちゃんのことになると周りが見えなくなるよな～」

天満「ね、ね、そんなことより八雲が播磨君とデートしてるって本当なの？」

高野「間違いないわ、二人は今駅前の漫画喫茶のカップル席を利用しているわよ」

もう誰でもいいんだ
ありがてぇ

書ききることを目標に

播磨「お、新しい漫画喫茶かぁ」

八雲「新装開店、昨日からみたいですね」

播磨「なっ！！パック料金半額！？」

播磨「妹さん！！ここにしよう！」

八雲「は、はい！」ｱｾｱｾ

天満「カップル席って……播磨くんはちょっとお猿さんなところがあるから……」

沢近「その辺りはわきまえてる男だと思うけど？」

高野「ほう」

沢近「なによ……」

天満「やっぱり！八雲が心配だわ！！」ｽﾀｯ

周防「うぉい！天満！」

天満「ごめん！愛理ちゃん！みんな！」ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞ

高野「どうする？」

周防「どうするって言っても……なぁ」

サラ「えーと……とりあえず、お茶でも」ｴﾍﾍ

沢近「そうね」

花井「うぉぉおおお！！八雲くぅぅうん！！」ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞ

花井「今、僕が助けるからぁああ！！」ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞ

ｷｷｰｯ!!

花井「いや、待てよ……そもそも播磨は何処へ八雲くんをさらっていったんだ……」

花井「なぁああ！！僕としたことがぁあ！！」

花井「戻って行き先を聞こう！！！」ｸﾙｯ

ようやく来てくれたか、頼むぜ

キターーーー！

周防「ま、二人がデートしてようがあたしらには関係な　天満「そんなことないよっ！」

天満「いいマコちゃん？八雲はね男の子と付き合ったことはもとより友達だって出来たことはないの！」

天満「そんな八雲がいきなりデートなんかしちゃったりしたら大変だよっ、大変なんだよ！」

周防「あのなぁ天満、いくらなんでもちと心配し過ぎじゃ　沢近「その通りだわ天満」　周防「」

沢近「あの娘ったら私たちの教室に来たとき何時もおどおどしてるし、何より相手があのヒゲじゃいつ何をされるか分かったものじゃないわ」

天満「さっすがエリちゃんっ、話がわかるねぇ～」

高野「そうね、八雲は大事な後輩だもの。私も部長として彼女のデートを見守る義務があるわ」

360： 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/06(金) 02:03:37.04 ID:prQ9hm3M0

ﾄﾞﾃｰﾝｯ

天満「いったたた……」

花井「いたた……って！塚本くん！！」

天満「急がなきゃ！どいて！花井くん！」

花井「まちたまえ！塚本くん！！」

天満「もーっ！なに！」ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ

花井「播磨と八雲くんはどこへ行ったんだ！？知らないか！？」

すいません、更新してませんでした。
mi0FPioh0様、どうぞ続けて下さい

354： 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/06(金) 01:42:35.13 ID:+x5B5py40

漫画喫茶

播磨「いやー、何時も何時もすまねぇな妹さん」

八雲「い、いえ、播磨さんの書く漫画はとてもおもしろいですから・・・」

播磨「はっはっは。そういってもらえりゃ漫画家冥利に尽きるってモンよ」

播磨「ところで早速申し訳ないんだが新しい漫画描いてきたからよ、読んでみてくれ」

八雲「あ、はい。お預かりします」

播磨「頼んだぜ。俺はちょっくらドリンク取ってくるよ」

八雲「えと、じゃあオレンジジュースをお願いしてもいいですか？」

播磨「おう、オレンジジュースな。漫画読みながら待ってな」

・・・・・・・・・

・・・・・・

・・・

濡れ場はよ

ほ

ほ

すげえ　まだ生きてた

きたか

店員「お客様5名様ですね、五人部屋と個室どちらになさいますか？」

高野「個室でお願いします」

店員「了解しました、2時間のご利用ですのでドリンクバーは無料でございます。こちらのカードを時間までに受付にお返しください。お時間が過ぎますと個別料金が発生しますのでご注意ください」

・・・

高野「みんな個室でよろしかったかしら？」

沢近「わたしは別にどっちでもよかったけど」

周防「いや、普通に話しすすめんなよ」

天満「ごっめ～んマコちゃん、急いでたから気づかなかったよう」

沢近「まあお金はちゃんと渡したし、漫画喫茶の代金を美琴以外の私たち三人で払うんだからもういいじゃない」

サラ「なんだかすみません、私まで奢ってもらって」

沢近「気にすることはないわ、たいした額ではないし素直に先輩に甘えなさい」

周防「まっ過ぎた事を言ってもしゃーないし、あたしは勝手にさせてもらうよ」ｽﾀｽﾀｽﾀ

サラ「先輩行っちゃいましたね」

沢近「まあ今回は無理やり付き合わせたようなものだしね。さて私、たちはっ・・・て。天満がいないじゃない」

高野「天満ならドリンクバーへ行ったわよ」

沢近「あの娘ったら・・・、目的忘れてないかしら」

・・・・・・・・・

天満「えっへっへ～、何飲もうかな～」

播磨（ドリンクバー、ドリンクバーっと、あったあった。・・・ん？）

天満「オレンジジュースにしようかな、それとも炭酸から攻めるべきかな」

播磨（て、天満ちゃん!?いったいどうしてこんなところにぃ！）

天満「うっひょ～、アイスクリームまであるんだ～」

播磨（やべぇ、もし天満ちゃんに妹さんとカップル席にいるなんてことが知れたらただでさえ誤解されまくってるつーのに余計話がこじれちまう！）

天満「う～ん、こんなにあったら迷っちゃうな」

播磨（いや、落ち着け。そもそも席には全部壁があるし席から離れないことには中に誰がいるかなんて判りっこねぇ）

天満「ん～、決めた！無難にウーロン茶にしよっと」

播磨（よし、妹さんには急で悪りぃが天満ちゃんが自分の部屋に戻った隙にさっさとチェックアウトしちまおう）

沢近「あ、いたいた。ちょっと天満、何しにこんなとこに来たか忘れてないでしょうね？」

高野「ほう、コーンポタージュがおいてあるのかこの店は」

播磨（げ、なんであいつらまでいやがるんだ。これじゃあうかつに出ていけねぇじゃねえか！）

はよ

ほ

し

無事完結を祈る

俺も、保守するぜぇぇぇ！！

ほ

播磨懐かしいな

ほ

し

ほ

ほ

はよ！