
1906年 - 「医師法」改正。医師の開業許可制が免許制となる。
誰かに軽蔑されるような医者にはなるな
〈ブラックジャック〉
日本の医師
日本で医師の資格を規定する根拠となっている法は「医師法」であり、医師法第17条に「何人も、医師でなければ、医業をなしてはならない。」と規定されている。
古くは医療行為は医師のみで行われてきたもので[要出典]、現在でも離島や過疎地では軽症患者に対しては医師一人だけで多くの診療科に対する医療行為を完結させる必要があり、「医師」の資格により、全ての医療行為が完結できなければならない。よって「医師」が「検査ができない」「レントゲンが撮れない」「看護ができない」「透析ができない」「リハビリテーションができない」などということは建前上はありえない。薬に関しては欧米では歴史上薬剤師の業務として発展(完全医薬分業制)してきたものであり欧米では医師が調剤することはあり得ない事であるが、日本では薬剤師法の規定により自身が診察した患者に限り調剤をする事ができる(不完全分業)。ただし、他の医師の処方箋による調剤は薬剤師が持つ業務範囲であり、原則的に薬剤師免許がなければたとえ医師でも無資格調剤となる。
wikipedia.org/wiki/医師
無免許医と言えば漫画界の巨神兵、手塚治虫『ブラックジャック』ですね。
神のようなメス捌きで奇跡を生み出す命の芸術家!
時代が望んだ天才外科医!ブラックジャック!!
作中で様々な病気と向き合い『命』を問い続けるその姿勢は本当に素敵です。
中庸な精神を保ち続けることは本当に難しいと思う
生命を長らえさせるためなら自分が悪者になる。それは構わない。BJって奴はそう思ってる。
けれど他の医者が自分の真似をして医師という職業そのものが持つ気高さが失われることは認めがたいらしい。
命を救う医者という職業は生命という神殿を守る天使に等しい。BJはそう思ってるのかもしれない。
だからこそ、堕天使はひとりでいい。
生命の輝きのために自らを闇とするような、そんな医者はひとりいればいい。
BJはきっとそう思ってるんだろうな。
http://tezukaosamu.net/special/bj/words.html
ブラックジャックは無免許を良しとしているわけではない。
一度「免許欲しい?」と言われた時は極めて前向きに検討していた。
つまり、「無免許医だけど凄い俺!」みたいな感覚は持ってなさそう。
そこがカッコいい。
現在、現実の医者は最高レベルの才能がなれる職業です。
言うなればSAPIXからの鉄緑会コースで『エリート』街道を歩む人の道…
中には医者を志す意志がなくとも『安定』や『ブランド』で選ぶ者もいます。
『感謝されてお金を貰う』感覚に酔って傲慢になる医者もいます。
ブラックジャックは高額な手術料を請求します。
でも実はそれこそが『中庸』を保つ清涼剤なのかもしれません。
もっとずっとブラックジャックを見ていたかった。