【概要】博士になっても報われない、理系とは何なのか…
A:「優秀なんだから、まず金を稼いで、それを元に好きな研究をしたら?」
B:「日本社会は希少種を排除する傾向があるからね…派閥とか、派閥とか(笑)」
C:「博士の肩書きに意味があるのではなくて、研究した結果、何か有益な発見を出来たのか?なんじゃないの?」
「肩書き大好き!」な男女の言い分
学歴も日本では肩書になるようだが、人はどうして肩書を気にするのだろうか?
「一般人が的を得た発言をしても誰も耳を貸さないけど、肩書がある人の発言はみんな耳を傾けるじゃないですか。テレビのコメンテーターは肩書のある人がなるし、本の帯には肩書のある人の名前が推薦者として載っているし。肩書がないと日本では相手にしてもらえません」とライターの美里さん(39歳)はいう。
確かに名刺には肩書が必ず刷ってあるし、何枚も違う肩書の名刺を持っている人もいる。婚活でも、「医師と結婚したい貴方に」という結婚相談所のコピーはよく目につく。
独女たちに男性の肩書きを気にするかを聞いてみると、
「気にしますよ。学生時代から有名私大のコンパは人気だったし、会社名は重要です。肩書のない男の集団なら行く気にもなりません」(絵美さん/29歳)
「好きになれば肩書なんか気になりませんが、男性が女性の外見を気にするように、男性は外見より中身。やはり肩書は気にします」(夕実さん/32歳)
「ある程度の年で肩書がないって社会的に信用されていないってことでしょ。そういう男性とは付き合いたいとは思いません」(友さん/33歳)
女性は男性の肩書を気にするとの声が続いたが、
「男性の肩書を気にする人って、自分に肩書がなかったり自分に自信がないからじゃないでしょうか。夫の職業をひけらかしている専業主婦を見ていても、美人だけど特別な能力のある人はいません。私の周りを見ても、自分に肩書がある女性は男性の肩書など気にしていませんよ」と美里さん。
男性がある程度の年齢で肩書がないと、社会的に信用されないという声があったが、女性だってある程度の年齢になって肩書がないのは社会的に信頼されないのではないだろうか? 肩書も男女平等であるべきだ。
〇〇夫人も肩書になるから肩書のある男性と結婚したいというなら、頑張って婚活をすればいい。でも、一番愚かなのは肩書で人を判断すること。
医師でも人間的に問題がある人はいる。東大卒でも社会で活躍できるとは限らない。一流企業の社員でもリストラにあえば肩書は消える。肩書はあくまでも肩書であり、本人の実力や資質を評価する証ではない。
http://dokujo.jp/archives/51788251.html
【内容】
昔は優秀で勉強熱心な人を「末は博士か大臣か」と評した。現在はいずれの肩書きも神通力を落としている。
特に技術者については、博士号の取得後、期間の限られた研究に従事する博士研究員(Postdoctoral Fellow、ポスドク)
が増え、大学の教員にもなれず企業への就職もできないという問題がクローズアップされている。
これは、1995年に科学技術立国を目指す法律が施行されて博士号が量産される一方で、そ
の後の少子高齢化による大学のポスト不足と、景気低迷に伴う企業の研究開発費削減によりミスマッチが拡大したためだ。
しかし、嘆いていても始まらない。当事者3人の生き様から、ポスドク問題の実態と解決策を考える。
「大学には余裕も意思もない」
「40代になってもポスドクのままではいたくない。そろそろ企業に就職しなくては」と語るのは、
東京大学柏キャンパスの客員共同研究員、Aさん(32)。別の大学の応用物理工学科在学中に核融合を原子力発電
に生かす研究に携わり、卒業後は東京に本社を置く計測装置のメーカーに就職。しかし、「エネルギーを作るのは面白い」
との思いから、1年で辞めて東大の大学院に入った。
奨学金を受けて研究を続け、2014年6月に博士号を取得。その後、九州の大学から共同研究に誘われたが、
予算がつかず話が流れた。昨年3月には「大学側には研究資金やポストを増やす余裕がなく、増やそうともしていない」
と実感して大学に残るのを断念。就職先が巨大企業に限られる原子力部門にはこだわらず、計測関連やプログラミング
などの業界に絞って働き口を探してきた。
現在、1日の大半は就職活動に費やしている。応募した企業数は「覚えていない」が、面接を受けただけで20社近くに上る。
企業の担当者や転職エージェントには「アカデミックに寄りすぎている」と言われることが多いという。
Aさんと話していると、か細いような印象を受けるのだが、これは左耳が難聴で慎重な受け答えをしているからだという。
全身から誠実さや礼儀正しさが滲み出ており、就職に苦労をしている、という話はにわかには信じられない。
チーム内での連携作業は苦手かもしれないが、責任感を持って1人で研究の成果を出すには十分と見受けられた。
しかし、大企業への就職は厳しいようだ。「中小企業からは好感触を得ており、二次面接に進んでいるところもある」と話してくれた。
現在、東大からの給与支給はない。独身であり、埼玉県北部の実家で暮らし続け就職時代の貯金もあるので、
これまでのところ、生活はさほど厳しくはないという。だが、40代になってもポスドクをして生活が不安定な人が
周囲に多数いるのを見ていると、さすがに就職をしなければ、と思ったようだ。「定年まで技術者、フェローという感じで働いていきたい」。
ポスドク問題についてはどう考えているのだろうか。「大学院を出てスムーズに助教になる人もいる。
自分には運と能力が無かったのだろうけど、国がじゃんじゃん金をつぎ込んでくれれば、研究者としてやっていけたのではと思う」。
大学での研究生活に後ろ髪をひかれている印象を受けた。
薬剤師には飽き足らず
上智大学理工学部の博士課程1年のBさんは、あごに蓄えたヒゲがたくましい27歳で、福島県双葉町出身。
県内の大学在学中に東日本大震災を経験した。薬学を専攻して実験を繰り返すうちに、DNAなどの核酸を使って
副作用の少ない抗生物質を開発することに強い関心を持ち、核酸の構造解析を専門に研究できる場所を探して
2013年4月に上智大の大学院に入った。同級生の大半は薬剤師になり、大学院に進学したのはBさんだけだという
Bさんは都内で一人暮らし。「研究は大変で論文をひたすら書くのは辛いが、自分で考えていろいろやって成果が出ると嬉しい。
核酸の機能を利用した医薬品には現在、注目され始めており、やりがいがある」と意欲的だ。
しかし、今後の展望は厳しい。「誰が見ても優秀な人であっても、大学で教員になるには3年程度かけて50校くらいを回り、
ようやく1つ引っかかるのが実情。この世界で自分は本当にやっていけるのか」と不安を隠さない。
最近は高収入ほしいなら大学院まで卒業したほうがいい
大学院卒 年収700万以上 57%
大学学部卒 年収700万以上32%
文系理系合算の年収データ
年収700万以上 高専短大21.1% 学部卒32.9% 大学院卒57.8%
年収500万未満 高専短大47.2% 学部卒34.1% 大学院卒14.9%
http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/GL08020103.do?_toGL08020103_&tclassID=000001048178 (年齢,従業上の地位・雇用形態,所得,男女,教育別有業者数)
院卒ってそれ大半が医者じゃないの?
博士課程のうちに論文の数を稼いで、いったん企業に入りたい」と将来設計を語る。
「自分の興味を追求するだけでは世間に評価されない。社会のニーズやお金の流れをきちんと把握している必要がある。
アカデミックの分野に引きこもっているだけではダメ」だからだ。
Bさんはコスト感覚もしっかりしている。「私のやっている研究はあまり資金がかからず、初期投資は数十万円程度で済む。
申請が通れば、つくばにある実験施設も無料で使える。一番金かかるのは核酸のサンプルで、2ミリグラムが
10万円だったりするが、これもなんとかなる」。
企業に就職できなかった場合にはどうするのだろうか。「ポスドクをやるならば海外に出て、研鑽を積みたい」。
仮に研究を続けられなかったとしても、英語に習熟すれば何らかの道は開けるというわけだ。そうした回り道をしたとしても
「最終的には自分の考える研究をしたい」と、遠くを見据える。まだ若いが、逆風を自身の強さに変えていこうとする強い意思を感じた。
元祖ポスドクの「仕掛人」
最後に紹介するのはポスドクの元祖のような存在。自身の経験や人脈を生かして、ポスドクを支援する事業を手がけている人物だ。
倉本秀治氏は山口県出身の47歳。1997年に九州工業大学で情報工学の博士号を取得。文部省(現文部科学省)や
科学技術庁(同)で原子物理学を研究したがアカデミズムへの道を断念。現在のAさんと同じ32歳の時に日立製作所に移り、
その後はトヨタ自動車やサムスン日本研究所で働いた。現在は人材紹介などを手がける企業クリーク・アンド・リバー(C&R)で、
プロフェッサー事業部の部長としてポスドクの就職支援を行っている。
倉本氏は、ポスドク問題の背景には、大きく2つの要因があると語る。
まずは、日本企業が依然として入社年次にこだわる「文系社会」である点だ。「日本の会社は商社や銀行など
『商売』をルーツとしており、理工系の会社でも入社年次で評価されやすい。しかし、博士号を取った人などはそれなり
の技術を持っている自負があり、そうした扱いに反発しがちだ」と語る。技術を正当に評価できる経営陣が不在の企業も多いという。
一方で「研究者側にも問題がある」と倉本氏は指摘する。1995年施行の第1次科学技術基本計画に沿って
博士を増やす政策が進められたのとは裏腹に「少子高齢化で大学のポストが減り、准教授以下は3?5年の任期制になった。
その上はしがみついて辞めない。博士号を取った後に永続的な職に就くのはほとんど無理」なのだが、
それでもアカデミズムへのこだわりが強すぎるのだ。米国のように研究者がベンチャーを起業する例は、まず望めないようだ。
「技術者のデータベースを作りたい」
倉本氏は、C&Rで手掛ける研究員と企業との仲介事業と並行して、「『この技術であればこの人に聞けばピカイチですよ』
というデータベースを構築したい」と語る。そうした意図で昨年9月に事業を開始、現在は「約150人の研究者を登録したが、
人的ネットワークはその2倍ある。事業開始から1年で登録者を1000人に増やしたい」という。
博士号取得者は現在、年間1万5000人程度だが、その1万人以上は医療系だという。
残りのうち、企業への就職を本気で考えているのが3000人程度と仮定すれば、登録者を1000人に増やせばかなり貢献できるとの読みだ。
関連して、倉本氏は「アップルのiPhoneは、もともとあった技術を寄せ集めた集大成だった。日本の電機メーカーは
最初なめていたが、結局は負けた。そうした技術を集めて製品化できるようなプロデュースができないと日本はこれからダメになっていく」と語る。
日本では景気低迷や財政悪化に伴い、基礎技術に対する研究費がなかなかつかなくなっている。
しかし、地味ではあるものの頑張っている研究者もいるはず。そうした人々を発掘して連携を進めることで、全体の技術力を底上げしようとの発想だ。
ポスドク問題は、政府が日本社会の人口動態や景気動向などを読み違えて高い目標を掲げたことで生じた。
「失われた20年」で日本の科学技術の国際的な地位が低下したのは否定できない事実だが、先行きを悲観するのは簡単だ。
しかし、現実を直視して歯止めを掛けることには、大きな意義があるのだ。
理系の博士から国I受けて役人になった珍しい経歴の奴を知ってるが、
霞が関の激務よりも、学生時代の方がさらに労働時間は長かったとか言ってたぞ…
今の大学は研究に関することでの
量はあるが、雑多な後方を引き受けてくれる事務方が揃ってる分、全然素敵だ。
私達のころは広域にまで予算もらえなくて
研究室のすべての広報事務、教授のスケジュールや出先の場所取り、予算経理の収支管理、とにかく雑多なものまで全部やってのことだった。研究できる時間もっと欲しかったくらいだ。
できるヤツは引っ張りだこ。
才能の程度に対して人間性に問題があるので、大学も
企業も嫌がる人材なだけ。
才能があれば人間性は関係ないよ
大学でも企業でも
もちろん求められる才能は全然違う
レジャーなんだよ
儲けが少ない個人事業主は趣味なんだよ
っと税務署に言われたわw
社会貢献してこそ学問だろうが
>>23
日本人に頭に来たら
海外に儲けをやればいいだけのこと
それなりの実績か特許で博士の認定すればいいのに?
そうすれば食える人だけ博士になるから
食えないなら2級学士とか1級学士とかにすればいいのに
>博士のハードルが低いからだよ
「末は博士か大臣か」っていわてたからね~。
博士になれるのは年に10人くらいでいいと思うよ。
そうすりゃ小保方みたいな詐欺師がやらかす余地もなくなるだろうし。
オボちゃんは嵌められたんだよ
うちの学部、白痴過程の学生募集3次までやっても定員割れ
すげ~底辺大卒も入ってくる、、某旧帝な。
俺も他大学卒だけど
こういう話を聞くと怖くなる。
報われない事なんかいくらでもあるだろ。
何で特別扱いしないといけないんだよ。
博士一人作るのに莫大な予算が使われてるからだよ
そうしてできた人材を使いこなせていない状態は端的にもったいない
欧米とはいかずともシンガポールとか香港とか台湾とかええよ
やっぱ日本のシステムはおかしいよ
学問をより深く収めた人間が疎まれるなんて間違ってるわ
コネが無いと入れない閉じられた学会なる社交界で
ダンスの代わりに研究発表のパフォーマンスをし
話題は他人の出自と噂話。
論文の採用は研究内容より人脈の方が重視される。
そんなところ。
だれでも成れたら貴族じゃないんだよ。
奨学金貰ってるなら企業に就職するはずだから
だから研究に邁進して見返してやれ
量産される以前から博士の就職先とかあんまりない。
学卒12人の研究室から毎年2名博士を生んでも、そこから教授とかになれるのは10年に一人。
それを毎年4名製造する様になってレベルが下がった博士が出来る様になっただけ。
その就職先があまり無いのは当たり前。
弁護士増とか留学生増とか、ろくなことしないな。
思春期には「共学校」に通って同年代の異性と恋をするという風に、
自分の世代毎の事をきちンと経験しながら大人になる事の大切さだ。
そういう事をすっとばしてしまうと、大人になってからもう一度、
人生を生き直す事になる。しかも、歪な形で。
子どもが欲しがるようなものをコレクションしたり、異性に異常な執着をしたりする。
大人が大人になるには、自分の世代をきちんと経験しておかねばならないのだ。
逆じゃね。
日本は専門家とか技術者が異常に大切にされる国だから
大臣と並び称されるぐらいに出世の代名詞になったんだろ。
戦前の地獄の徴兵制でも理系や技術者は徴兵猶予とか、
陶工も日本じゃ大切に扱われたとかさ。
それがコンプレックス土人みたいな連中が、わざわざ
発展途上国のアメリカみたいにしようと変にいじくって
国を滅茶苦茶にしてきたのが最近の現れ
エンジニアが大切にされる度合いで言うと、フランスとか半端ないぞ
でかい会社の経営者が高確率でエンジニア出身
エンジニアを大切に扱わないのは日本くらいだよ
残念ながらそのつけは今きてる
日本がソフトの分野で中国に負けてるといってもここのネトウヨは信用しないだろな
みたいなもんだろ。
博士号ってだけで優遇されるだろ
というか博士持ちへの待遇に関して言えばシンガポールとかのほうがよっぽどいい
はっきりいって日本国内にとどまるのはよっぽどのことがない限りやめた方がいい
「これをやったら絶対モノになるから、雇ってくれ。」とシーズまで持参しなきゃ。
箔付けだけの博士を雇う余裕ないよ。
学校は役所で教員はまず学生相手のサービス業。学生や紙切れ相手のクソ面白くない仕事がほとんどだ。
一生好きなことをコツコツやりたいとか死んでろや。
くだらない学生の面倒見て、あほみたいな量の書類仕事をこなせて、研究もできる「まともな人材」は人手不足なんだぜw
「もう、あんたらにやる金ねえっすわ。
学費とあんたらの知恵で特許とって実施権で経営しなさいよ」という結構クレージーな
状況に追い込みつつあるので、成果が出るまで数十年な研究者はもはや歓迎されない。
一方でレイコップ的なものを売りながら、一方でブラックホールの謎の研究的な世渡りが必要。
あと、どの業界にも手順や決まりごと、共通の課題や問題点があるのに、なぜか大学の講義や研究対象になりづらいことが不思議。
大学は崇高なアカデミズムから脱却して、社会の窓にならなければならない。
ストレートに学卒から院に行かないようにすればいい
先生の医学博士の免状が飾ってある。
それだけですごい先生なのかなぁと感じる。
俺も引っかかったが、アメリカが民主党になると必ず流す
ドクターコースもってて外資に買われてる人材も居るし、教授で当てる場合もある少ないけど
ただ、アメリカは工作しすぎてまともな研究機関が残ってないか、軍事機密で伏せている
理由
ブッシュ大統領時代に、かなりの教授の有名なのが交通事故などで殺された
どの先生も予算取るのに必死なのに
ウチも先生の働き次第だから実験装置をわざわざキャッチーなカタチで設計したりして必死www
修士どころか学部生の間に食い扶持になりそうな研究当たりつけとかないと
ドクターなんぞ成るだけ無駄だろ
裏切って自己主張ばかりして仕事をしない、俺にまでうつしてる
いいかげんにしろよ、小泉純一郎
日本の大学を潰した英雄だねw
理系の博士号持ってるなら、査読付き論文を出したことがあるはずで、
従って何らかの新発見/新発明をしているんだよ。
#文系の方は良く知らない
博士取ったら将来は明るいなんてことを
言う教授はひとりもいなかった。
学者研究の入り口、登竜門でしかないといわれた。博士もとれないなら、やめて民間就職しなさいなど。
いつから博士取ったら明るいなんていわれるのようになったんだ。
俺が修士で辞めてからですね、20年くらいまえかな
そのコメントもいいわけでしょうか
どうして修士でやめたんですか?
教授と合わなくて辞めた人はじぶんのところにはいました。博士でいても企業が欲しがる分野研究をのぞき、収入は薄いので。
地道さはともかく、展望が楽観できないと上から言われて辛くて、サラリーマンになったひとはいます。
阪神大震災にあった
あと、指導教官の教授は俺が最後で退官した
こんな感じ
ボランティアの実験マシーンくらいの価値しかないって評価なんだな
あまり取り上げられないけど
この問題の一番の原因は「女」なんだよ。
基本的に、男は修士就職をする。よほどの馬鹿と秀才以外は基本的に博士にならない。
問題は女なんだよ。
結婚すれば良いという日本社会の風潮から、
女は馬鹿でも、いや馬鹿程博士後期に進む。
しかも、最近は、教官採用に女性枠がある。
高専の教官公募なんて、ほとんどが女限定。
馬鹿な女が博士になり、博士進学した男を押し退けて教官になる……
結果、優秀な奴でも男は路頭に迷う。
大学院に行けば誰でもすごい研究ができるとおもうのがそもそもの誤り。
大学院で方法論は身についてもそれで金儲けができなければ意味が無い。
ただ、新しい仕事で起業することができれば将来があるけど。
理系だと起業は可能だが文系大学院はコネがないとポスドクは仕事がなくなってしまう。
20年に渡って特亜三国に投資を垂れ流していたからね
人材育てたはいいけれど国内には研究需要が無くなりました という話さ
挙句に投資先は軍備を整えて、日本に攻めてくる始末
アホだよね
アホな子がその辺の棒で適当に打って200ヤードの方が高給争奪向け
そのアホの子(ないし、研究者・技術者)が技術を体系化しない限り、
そのアホの子しか200ヤード打てない。
150ヤードの理論が確立されているなら、
全人類が150ヤード打てる。
技術ってそういうもんだよ?
友人も修士卒でパナに就活してすでに一年目から社会人ドクターやって取ってた
教授は働き手が欲しいからマスターにドクターを推すけど実際は学生の人生なんてまともに考えてないから適正ないやつはドクター取れても大学に残れない
まじで闇
けど結局金やポストが無くて研究・開発できない。
どんどん技術革新しなけりゃならない業界なのに。
20年前と変わらないやりかたで病院運営している。
同じ「安全」を売り物にしている航空業界とは雲泥の差だ。
外資は年齢差別しないから。
色々50出来る汎用性が遥かによく
気づいたら争奪されてたり
僕のサドルがありません
でも、基礎学力って、社会に出たらもう伸びないんだよね。
だから、業界歴だけ長い学部卒より、業界歴の短い博士卒の方が、応用力があったりするんだよね。
アクチュアリーや証券アナリストの数学テキストを使えばよい
だから、文系でも理解できるスキルを持つことが大事なんだよね。
英語とかプログラミングなら、文系でもなんとなくイメージつかめるでしょ?
そういうスキルをまずアピールする。
で、そこをパスしてから、入りたい部署の採用担当者に理系な話をすればいんだよ。
クォンツでも目指したらどうかね
クオンツに必要なのは、確率解析と統計学の知識だ。
この分野はだいぶ専門家されてるから、門外漢には厳しいよ。
そもそもクオンツの求人自体が減っている。
韓国なんかの方が遥かに熱心いう
製品開発で使う熱分析とか応力解析とか、CADソフトのオプション機能である
からな。
単にオナニー研究を続けたいだけで、利益を生まない社員を雇うなんて、究極
の無駄は欧米企業でもやってない。
同系統の研究やってた人間からみたら
爆笑もんの酷さで
あんなのよく騙せたなあ・・・と思う
ネイチャーも冗談きついぜレベル。
意味不明な捏造データのよせ集めだもん
幹細胞から分化させるのだけでも
相当難しいのが現実やからね。
年収100万程度だけどねw
企業の法務部門や投資銀行、監査・税理士法人への道もある
20年くらいは蓄積してるな
1番手グループは、下界に降りてこないから安心しておいていい。
勿論エラーだらけだが、皆で直してるうち何とかなってしまう
院卒は、理論や論文調べたり、ピーヒゃら時間かけて、その割にサッパリなんだよね
多くの企業における全般的なメカ設計の傾向。院卒は評価下落。
企業側にメリット無いもん
経営学とか情報工学とかなら話は別だろ
人工知能の研究者とか、引く手あまただろ
グーグルとかがひっこ抜いてくじゃん
哲学や史学や文学は、博士とるの難しいいんだよね。
だいたい、任期付ポストとか非常勤講師を何年も続けて、博士をとる。
だから、20代後半でそういう博士を持ってる人が来たら、かなり優秀だと思っていいよ。
日本人の院卒じゃ、コミュ力ないからムリか。 社会ジョーシキ以前に、
新卒じゃあタクシーに必要な二種免許も持ってないだろうし。(w
博士号とか剥奪されてたよね。
大学の学内の全般の電源もおかしくなってて、メンテナンスの人がアース位置を変えないと動かない
とか、ようするに「悔い改めよ」みたいなことを言ってたと思ったら地震が来たのが当時
高学歴をキリスト教徒に奴隷販売?
こんなんじゃおたくの三好を卒業させる段取りした意味ないね
外資なら本国の研究所を目指さないと。
外資の日本拠点なんて真っ先に閉鎖だぞ。
オレも博士号とったけど研究したかったからであって今もそっちは細々と続けながら親のマンションの管理してる
結婚するほど余裕はないが不満もない
専攻は何よ
多分博士号取ってたら今の会社には入れなかったろうなもと思う
会社の技術者も経営者も博士号もち多いんだよ
各国首脳の学歴比べてみれば分かるよ。日本だけ低学歴だから。
メルケルとか物理の博士号持ちだからね。
トップがそんなだから民間のトップも同様。
提携とかすると欧米企業のトップは大学院卒だけど、
日本企業の代表は私大文系卒とかが普通だろ
鳩山「うむ、実にいいことを言うじゃないか」
いまはアセマネでクオンツやってる。
それだけじゃ金は稼げないよ
君らはプライドを満足させるだけのポストが欲しいだけで
社会に必要な存在じゃないと思う
例えば重力波が観測されたから研究者の諸君は喜んでいたみたいだけど
それでお腹が膨れるのかね
学部卒の俺からしてみれば片腹痛いわ
金を稼ぐことのできないごく潰し金食い虫だよ
因みに俺は東芝クビになったけどなw
こんなのは政治がどうこうする問題じゃない
昔は経済的に裕福でなくてもそれを凌駕するとんでもない資質の持ち主が貧乏でも博士になっただけで数もいねえだろ
早稲田大学等私大が良い例だな。
心当たりのある博士は多いはずだ。
企業では使い物成らず、大学教授になるしか
ないんだろうけどね。
然し、企業からもボンクラが大学教授に転職
するから競争は激しいやろうな。
文系教授は左翼学生(就職できず)の成れの果て
とのは話だが本当?
ノーベル化学賞受賞だからね。
一昔前の話だけど。
下手すると経済学部卒とか そんな人が設計エースで
欧州の博士揃いの大手に勝ついう 逆にいうと 海外はアホ過ぎるいう
ほいで海外取引先に、仕様等資料出す時 博士ゼロ&バカ寄せ集めで資料が無駄いう
海外折衝のため博士取らせる会社もある。裁判に強いので博士育成とかもある。
逆にいうと、博士ってそんな任務しか担えないんだよね。設計エースになれない。
希望者全員アホでも博士になれる。
企業もそれぐらいのことは知ってる。
就職難は当然のことです。
生活と労働を切り離すことが効果的なのではないでしょうか?
旬な博士まで埋もれてしまうというのは日本文明として惜しいですよね。
現在の日本社会の問題点としてポストが地位として生活に直結してしまっていることがあると思います。
BIを導入することでポストを地位や生活から分離し役割として常時適材を配置できる環境を目指せると考えます。
しかし、こうした改革を進めるにはどうしても軍隊のバックアップが必要になりますが。
また、こうしたムーブメントを起こすには日本文明の進歩発展のためなら何でも断行するという
超過激な組織が誕生する必要があると思います。
それが「かもめ党」なのかも知れないと言及致します。
by かもめ党(鼎 梯仁)
日本にいた頃から仕事で金貯めて、さらにトレードスキルも磨いた
某アジア圏の永住権も取得済み(これも金かかったけど)
特にトレードで勝てるようになるまでは死ぬ思いで努力した
今後はゆっくりとPhD狙って、論文書きながらトレードも続ける予定
仮に就職なくても、某アジア圏のビザもあるし、
いざとなったら日本での職場のコネもあるし、トレードもあるので無問題
とにかく勉強のための環境を整えるのに時間がかかった
大学出たら即大学院に行かなくても、社会人やって金貯めてからでも遅くはない
分野は文系だし、生涯学習のつもりでドクター目指して頑張るよ
優秀なら会社でも作ったら?
日本だと文系の博士は大学で研究するしかないし、理系もせいぜい企業のラボでしょ?
中には桝添みたいに東大教授から政治家への転身もあるけど、一般的じゃない
欧米はもっと学問と政治の距離が近いの?
文系か理系か的を絞って欲しいんだけどw、欧米は単純に博士の専門性を評価するからね
確かに文系なら色々なシンクタンクやNPOでも重宝されるし、学問と実践の距離は近いよ
理系でも技術経営やマーケに関与したり、人材の配置が柔軟にできている印象だね
理屈では分かるんだけど、なぜ日本では博士の専門性が評価されないの?
新卒重視の結果か?
それとも日本の博士がアカデミックに偏りすぎてる?
江戸時代の流行神
人には施し自らは洗い場の落ちてた米やくず野菜を食し
その生きた仏のような暮らしから大日如来のこの世のお姿であるとされ
死後も信仰を集めホントに神として奉られていた
が、いまはない
このおんなの人、お武家の奉公人だったそうだが
俺の事情がかさなって東京タワーの真下にあったお寺心光院は取りつぶされていまは駐車場になっている
この話題を集めた作者がいいたいのはコレではない
こんなのじゃ、今後日本が経済復興することは永遠になるだろう
ってことだけだ、言いたいのは、聴いてるかトヨタ?
専門学校じゃあるまいし博士が受けてるのは
新たな数式を作り出す教育だよ
そして数式では特許が取れない
相対論を提唱したアインシュタインさえ
その理論自体では何の特許も取れない
ここのポスドクに辛辣な人たちは博士達の献身を見るべき
科学に貢献したいとか言って
ゴールドマンサックスのオファー蹴る奴がこの世にはいるんだぜ
法務博士なのに現在フリーター(40歳)
「断捨離」ってありますけど、これがインテリさん、上手くできませんね
「損切り」というほうがマッチするのでは?
ニルベーナ(涅槃)な境地とは~極北です
ドクターは「メディァル」だけです、喰えるのはね
知識の悪用は気をつけよう。常人の1000倍のインパクトがあるw
知識悪用して大事件を起こせるような層は大学のポジションに困ってないよ。
教授の仕事は、研究ではなく金を集めて来る事です。
>>811
麻原彰晃乙
甘いw
東大京大並の理系博士を想像してないか?
博士増大計画時代の粗製乱造博士なんて、日東駒専どころか、Fラン卒の博士だぞ?
それも文系博士、仮に国文学専攻とかなら、一体どこの国で使ってくれるんだよ
(後は作家か教師、民間なら岩波書店くらい?)
さらに人文系は博士号が取れない、授与率が低い
「」みたいな考え方をしてるから「博士号目当てなんて俗である。まして就職に有利だなどと不埒千万」レベル
あんなもの(博士号)は功なり名を遂げて、死ぬちょっと前に、早めの戒名がわりにもらうもんだ、
みたいな考え方が溢れてる
人文系でも比較的博士号が取りやすい社会学とか含めて取得率30%以下なんだから、文学系は特にお察し
国文科以外にも哲学科とかマジ死亡
こんなのを国策で大学院重点化とかいってFラン大までバカバカ増やしたわけで
基本的に学問の始まりって人文科学(哲学、文学)に始まり、
数学(ほぼ哲学)があって、その次に理学。
学問というのは非実学であるという根本があって、
最近になって実学も学問であると認められるようになってきただけ。
その証拠にフランスでは文系理系関係なく哲学の試験がある。
アメリカでは非実学としての人間科学(哲学+生物学)がほぼ必修。
商学や工学の方が新参であり、そんなもんカネになるんだから
学位ではなく企業でやれって話。
こうした大学のなりたちも知らない人間が大学院を語るなんて笑うしかない。
何が言いたいんだ?