【概要】
男が女を殴るとダメで女が男を殴るのは許される。
それって女性優遇なんじゃないの…?
とか思っちゃダメだぞ、実はその逆なんだから。
ドラムや太鼓を叩く男を見て「カッコイイ!」と言う女性ってよくいる。
それは純粋に演者の姿に惚れてるのか?
それとも潜在的にスパンキングを意識してるのかな?
そこら辺の心理って未だに良く分からない。
【内容】
DVされて逃げたのにまた戻っていく女の心理とは!?
姉の彼氏がDV野郎なので姉を助けようと思ったら姉にナイフで刺された
今までにあった最大の修羅場 £105
771: 名無しさん@HOME 投稿日:2014/04/03(木) 01:10:57.17▽
姉が付き合ってた男がDV野郎だった。
姉は周りがとめるのも聞かずに同棲→暴力→実家に逃走のテンプレ糞女だったが、顔が腫れるほど殴られて青痣だらけになった姿は哀れだった。
身内を傷つけられた事に青臭い怒りを燃やした俺は、姉を連れてDV野郎のアパートを訪ねた。
玄関の前で姉を待たせ、インターホンを押して○○(姉の名前)から伝言を預かってきましたって言って鍵を開けさせて家の中に入り、ドアを閉めた直後安全靴で全力で脛を蹴った。
蹲ったDV野郎を、○○は俺の姉だとか人の家族によくもとか言いながら蹴りまくってたら、悲鳴を聞いて入ってきた姉に脇腹を果物ナイフみたいので刺された。
姉はDV野郎を愛しててDV野郎は愛を暴力でしか表現できない可哀想な人で本当の愛を知らない俺は刺し殺されても仕方がないクズらしい。
警察で姉が俺からDV野郎を守る為に刺した、悪いのは俺だって姉が証言したから前科までついた。
↑『愛を暴力でしか表現できない可哀想な人』って何だよそれwww
つまりこの女性は男性に殴られて嬉しいってことかな?
福沢祐巳「好きな人に殴られてしまった!何て幸せなんだろう!」
殴るということは、男は面と向かって殴るわけだ。
その瞬間、確かに男の神経は全て女に集中される。
男「お前だけ見つめてる!(殴るために)」
これに対して女は「ああ、私だけを見てくれてる!」となるのかな?
女性「私だけに集中してくれてる!これは愛ね!愛なのよ!」Σ(゚∀゚ノ)ノキャー
だから彼の愛情表現が殴るという不良行為だってことを理解してる私は素敵!
何て献身的で理解力のある私、もう彼の理解者は私しかいないはず!
星野光「もう我慢できねぇ!食べちゃうぞ!」
イケメンから強引に襲われて喜ぶ女性もこの傾向があると思う。
つまりは女性が求めているのは『視線の独占』だな。
でもそれって、実は狂気と紙一重のところまで来てるんじゃないかなって感じた。
最近のアニメやマンガではその傾向が特に顕著に現れている。
ツンデレだろうがヤンデレだろうが、最終的に主導権を握るのは男性だったりする。
西尾維新氏〈物語〉シリーズ最新作となる『愚物語』の刊行と、TVアニメ『終物語』の放送開始を記念して、同シリーズヒロインたちからの罵倒を浴びることができる“愚か者専用”サイトが公開された。
このサイトは、『愚物語』と『終物語』のヒロインである忍野扇の「愚かですねぇ──阿良々木先輩」という
口癖にかけて企画されたもので、いつもひたぎに罵られている阿良々木暦になった気分で、楽しむことができる。本サイトはPC限定の公開となっており、スマホでアクセスした場合、忍野扇から「スマホでは何も見えませんよ。PCで見られるんです阿良々木先輩。」と注意される。
また、動画に使用されている罵倒を画像と共にシェアすることができ、シェアした方より抽選で1名に、
選んだ罵倒がデザインされた世界で1枚限りの〈物語〉罵倒Tシャツ(西尾維新サイン入り)がプレゼントされる。
<物語>ヒロインに永遠に罵倒されるサイト
http://kodansha-box.jp/topics/nishio/orokamono/
↑初めに言っておく。
これ、嫌いじゃないとても好きだよ(σ・∀・)σゲッツ!!
ただ、余りにも理不尽に溢れているよねって話がしたい。
男が女に暴力=許されない
女が男に暴力=許される
これって差別じゃね?
このシーンは心理描写的な感じだからノーカンかな(・∀・)
ツンデレなアスカがシンジに暴力を振るっても許される。
でもシンジがアスカに暴力を振るったら批判の大合唱が始まることでしょう。
この心理は『弱いものが騒ぐからかわいい』みたいなもんだと思う。
強い奴が騒いだらただ怖いだけ、でも弱い奴が騒ぐと『いつでも』止められるから笑って見てられる。
例えばふなっしーの人気はそれに近い。
「ヒャッハー」って大騒ぎして渾身の力で大暴れする姿はなぜか可愛く感じる。
ちっちゃいのに頑張ってる的なペットを見ているような気分だよ。
同じヒャッハーでもコイツとは大違いだぜ。
けど女性解放とか言ってる背景ではツンデレヤンデレが人気を呼んでいる。
それは一見女性がイニシアチブを手に入れたと見えるけど…実は主導権はずっと男性が握っている。
リョナとは、二次元作品(テレビゲームやアニメ等)で女性がやられた時の苦痛の声やピンチな場面に対して、性的興奮を感じるシーンを指すネットスラング。
とにかく女性が悶絶する姿が良いらしい。
起源としては
「 猟奇 (な場面を見ながらする)オナニー」⇒「リョナニー」⇒「リョナ」
海外でも「ryona」として表現される。
具体的には説明し難いのだが大別する事が出来る。
■ソフトリョナ
表現がソフトなリョナ。
基本的には流血や骨折等のダメージがない(少ない)場合が挙げられる。
例えるならば、セーラームーンやプリキュア等の子供向けのアニメで相手怪人の拘束技をくらい、動けないシーン。
流血等の生々しい表現のない格闘ゲームで女キャラが攻撃を受けている瞬間だろうか。
また、切断等に比べて傷に残りにくい為、電撃の表現も多い。
生々しい表現がないため、 幼い子供でも 楽しめるリョナである。
ストリートファイターでザンギエフに投げられたり、本田に締め上げられたり、トレモで棒立ちリリをフルボッコするのに興奮した紳士も多いのではないだろうか。
また、ソフトリョナの大半はピンチシーンとも呼ばれる。
ピンチシーンでも、特撮の場合はヒロインピンチ(ヒロピン)と呼ばれる。
しかし、あくまで一般的な分類なので絶対にそうと決まっているわけでもない。
ちなみレイプしたり、泣いてる姿を楽しむのも一応リョナに入る。
↑主導権を奪い返す征服欲が芽生えた場合、いずれは『リョナ』が支持され始めるのかなって思う。
ファンや購買層に男性が多いことを踏まえると、アニメや漫画で徐々に強調され始めてもおかしくないんじゃないか。
実際想像すると分かるでしょ?
戦場ヶ原ひたぎや八九寺真宵、惣流・アスカ・ラングレーなどが主導権を握り返される瞬間を。
相手の勢いを殺して自分のペースにするってのは、ある種の支配欲征服欲を刺激するんだよね。
三次元と二次元の区別を付けましょうね。