「嘘だッ！！」と否定しても拭えないモルジェロンズ病の恐怖感の正体

• http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/sky/1344669554/

あなたはケムトレイルを信じますか？

軍「気象を操り、生物兵器にも応用する…！素敵ですね」

政府「選民だけ残すためにも、実験やっちゃおうか？」

製薬会社「それマジすか？俺らも薬売りたいんでぜひやっちゃってください！」

t1945guideさん

2015/1/221:09:09
ケムトレイルって何なのですか？

okinawahanihonさん

2015/1/316:54:03
ネットの情報です。 御参考までに御覧ください。

ケムトレイルは、先進国各国の政府と軍と製薬企業の共同プロジェクト。

・政府は人口削減が目的で、

・軍は生物兵器実験・気象操作が目的。

そして、
・製薬会社は病気を与えて薬を売るために行っている。

中でも
・インフルエンザウイルスは、凍結したものを人口繊維の中に封入し、
ケムトレイルに混ぜて、都市上空から航空機によって空中で噴霧されている。

ということになっているが、今回は、このなかから、ケムトレイルは何を散布しているのか、結果、すくなくとも何がおきつつあるのか、ということをレポートする。

●ケムトレイルのはじまり

ケムトレイルは、米軍の極秘プロジェクト「クローバーリーフ作戦」として開発された。
そして「クローバーリーフ作戦」は、「ストレンジラブ」計画の参謀でもあった、エドワード・テラー博士に、その源流をもっている。

彼は1997年に、表向きは「地球温暖化を軽減するという目的で、航空機を用いて成層圏に何百万トンもの導電性金属物質を散布する」という提案の概要を、公的な場で発表している。

この発表以後、ケムトレイルが猛烈な勢いで出現し始めた。

「クローバーリーフ」作戦のために、軍によって民間航空機が協力させられてきた、という、ある航空会社の経営者の匿名の報告がある。

世界の目撃例によると、ケムトレイルの散布に方法はいくつかのパターンがある。一機、単独の散布、複数機による散布。軍用機種によるもの、
民間航空機に偽装した機種によるもの。
さらにジェット燃料にケム添加物を混入し、民間機のエンジン排ガスを
利用して、定期航空路上に散布を行う方法などである。

●ケムトレイルによる「モルジェロン病」

クリフォード・カルニコム博士(Clifford Carnicom)は１０年以上、
ケムトレイルとモルジェロンズ病を専門的に研究してきた。その結果、
博士はモルジェロン病の特質や、ケムトレイルによる環境と人々への影響について、重大な発見をした。

大気に撒かれているケムトレイルには以下の、ナノ単位の物質が含まれている、とされる。

・３００種類の突然変異を起こしたカビ
・乾燥させた赤血球
・地球外バクテリア
・２６種類の金属（バリウム、アルミニウム、ウラニウムなど）
・様々な病原菌や化学物質
・鎮静剤などの薬
・カチオン性ポリマー・ナノ繊維
・ナノ繊維に閉じ込められた、地球上には存在しなかった寄生線虫の卵

ケムトレイルによるモルジェロン病とは、これらナノ繊維や寄生線虫が
皮膚から出てくる奇病である。

モルジェロン病の患者は、皮膚から出てきた綿ボールのような物質をビニール袋などに入れて医者のところに持っていく。 患者は、このような物質が身体の中から出てきたことを医者に説明するが、医者はこのような異様な物質と症状をみて、精神病として片付けてしまう場合が多い。

このような寄生虫は自然界にはいままでは存在しない。エイズウィルスと同じように、試験管の中にしか存在しなかったわけだ。

人工的に生み出された寄生虫が皮膚下に潜り、やがて破って巣立っていく病気とか怖すぎだろｗｗ

これがもし本当ならナチス軍人でも恐怖を覚えるレベルｗｗｗｗｗｗｗ

アメリカでは、ケムトレイルが原因のモルジェロンズ病が大量発生！

これでもアナタはケムトレイルを信じますか？ ケムトレイル陰謀論を斬る（デマの証拠一覧）

この恐ろしい症状は被害妄想が肥大化した結果生まれた虚言なのか？

それとも本物で、世界を牛耳る人々によって正当化された正義なのか？

うーん、普通に考えて現在の日本でケムトレイルを散布する理由を考えると…

例えば、老人を効率よく抹殺出来れば少子高齢化問題が根本から改善される可能性がある。

だから、免疫が弱体化している老人に大打撃を与える毒を撒き散らすことで…ってことかな？

てか、『選民を選ぶ』って言っても無差別に散布したら能力で足切り出来ないと思うんだが。

それに、日本は先進国として人類の英知を強固にする可能性を担っている国の一つだ。

『実験』って観点で考えると発展途上国でやらないと人類の衰退を招く恐れがある。

人の増えすぎた中国や文化を駆逐するテロ集団の国に散布するのが一般的な考えだと思うな。

『テロ撲滅と被験体』で一石二鳥の大正義大義名分が与えられるんだからさ。

こう考えてくとケムトレイルをそもそも日本でやる理由が分からないな。

人は理解できないものにこそ恐怖を抱くのかもしれない

竜宮レナ「レナたちに嘘や隠し事してないかな？かな？」

政府「実はウイルスでみんなを雛見沢症候群にして村を壊滅させようかなって…」

竜宮レナ「嘘だッ！！」

アウトブレイクっていう、凶悪なウイルスによる恐怖を描いた映画がある。

ストーリー
　1967年。ザイールのモターバ川流域で内戦に参加していた傭兵部隊に原因不明の出血熱が流行し多数の死者を出した。調査に訪れたアメリカ陸軍は感染者の血液を採取した後、隠蔽のため部隊のキャンプを燃料気化爆弾で消滅させる。

　時は流れ現在。モターバ川流域の小さな村で未知のウイルスによる出血熱が発生する。フォード准将の指示でアメリカ陸軍伝染病医学研究所のダニエルズ大佐を始めとした調査隊が現地に向かうも時既に遅く、村の医師と村から離れて暮らしていた祈祷師を除いて村は全滅状態となっていた。空気感染は無いとしながらも、ダニエルズはウイルスの致死率の高さと感染者を死にいたらしめるスピードの早さに危機感を抱き、軍上層部とアメリカ疾病予防管理センター（CDC）に勤務する元妻のロビーに警戒通達の発令を要請するが、双方から却下されてしまう。

　そんな折、アフリカから一匹のサルがアメリカに密輸入された。密売人のジンボはカリフォルニア州沿岸の田舎町シーダー・クリークのペットショップに売りつけようとするが失敗し、持て余したサルを森に放す。その後、サルから飲んでいた水を顔に浴びせられたジンボと、彼とキスをしたジンボの恋人、サルに腕を引っかかれたペットショップの店長ルディーらが次々とモターバ熱を発症し、死亡する。更に、不注意でルディーの血液を浴びた血液検査技師が恋人と町の映画館へ行ったのを機に、飛沫感染によってアウトブレイク（爆発的な感染）が始まってしまう。

　上層部のマクリントック少将とフォード准将は、この伝染病が以前モバータ流域で派生した伝染病と同じであることに気づく。実は以前持ち帰った血液はマクリントック少将の指示で、医師でもあるフォード准将もからんで密かに細菌兵器として保管されており、その血清も作られていた。しかし細菌兵器のことを正義感の強いダニエルズ大佐に知られることを恐れ、彼を今回のモターバ伝染病対策から外したが、ダニエルズは命令を無視して密かに部下と共にシーダー・クリークに飛び、ロビー率いるCDCのチームと協力して治療法の研究と感染ルートの特定を進める。

　そのとき軍から運び込まれた医薬品によって、感染した猿が病気から回復する。それを見てすでに血清が作られていた事にダニエルズは気がつき、細菌兵器の隠蔽の事実にも気がつく。しかしすでに空気感染するヴィールスへと変異した伝染病には、その血清は効かなかった。その事実をフォード准将に告げると、ダニエルズ排除の命がマクリントック少将より出ていたが逮捕せず黙認してくれた。そこでさらに調査を進めると、空気感染しないアフリカン・モターバも、変異して空気感染するようになったヤンキー・モターバも、ともに最初にアメリカに持ち込まれた宿主が保菌しているという結論に行きつく。そしてその宿主は密輸された小型の猿であり、森に逃がされた事も突き止める。そんなときダニエルズの愛するロビーも感染してしまう。

　ダニエルズは部下のソルト少佐と２人で、軍からの追っ手を振り切り、森で猿の捕獲に成功する。その猿は両方のヴィールスに対する抗体をもっていたため、猿の血液から作った血清をロビーに投与すると彼女の病気が回復に向かう。しかし伝染病の拡散を防ぐためには住民ごと街を消滅させるしかないというマクリントック少将の働きかけにより、作戦遂行の許可も既に出ており、燃料気化爆弾を搭載した爆撃機が街に向かっていた。ダニエルズとソルトはヘリコプターに乗って爆撃機の進路を阻みつつ、爆撃機を操縦する兵士に向かって軍の細菌兵器開発と隠蔽の事実、新たに作った血清によって住民の命が救える事実を訴え、作戦中止を懇願する。しかし細菌兵器の事実を隠蔽したいマクリントック少将は、そのまま作戦遂行を厳命する。兵士たちは人道的見地と軍の規律の板挟みになりながら、気化爆弾を投下する。爆弾は大きく街を外れ海上で大爆発していた。

作中のモターバウイルスは人々に得体の知れない恐怖を感じさせてくれる。

それは、『正体不明でいつどこで何をしてどうなるのかが分からない』という恐怖感。

映画の世界だとわかっているけれど、明日現実になっても可笑しくない。
投稿者 水天宮胡蝶 投稿日 2010/11/16
形式: DVD
エボラ出血熱と聞いても、多くの人がピンっと来ないはずだ。
しかし、考えてほしい。
いきなり日常の中で、高い感染力と致死率を持った病気が蔓延し、
自分たちの身の回りに迫るということを。
そして、次々と命がが潰えてゆく瞬間を
目の当たりにし、次は自分かもしれない恐怖。

こうした恐怖の中で、冷静さを失わず、
確かな現実を見極め、希望を見出していく、
ドクターを演じるダスティン・ホフマンは、
まさに、今、鳥インフルエンザなどと戦う
ＷＨＯなどの人たちと重なる気がする。

そして、エボラ出血熱の本当に大元の
病原菌を突き止めていくという地道な作業も、
感染症の独特のスリルと人々が死と直面するリアルさと、
そこに関わる地位と名誉の駆け引きなどによって、
少しも長く感じさせず、まさにあっという間の展開だ。

少なくとも、けして映画の世界だけとは言いがたい
リアルさに、引き込まれて、息を呑む。
そして、そのリアルさを出しているのは、
ストーリーだけでなく、それぞれの個性豊かな役を演じる俳優陣に他ならない。

これほど楽しめる映画をこの値段で買えるのは、まさにお得だと思う。

まさにこれ。

ケムトレイルも同じように、信憑性がはっきりせず、得体が知れない。

だから、モルジェロンズ病という人工生命体による病気と聴いて「嘘だッ！！」って思ってもどこかで引っかかる。

今回の話題から、人間が最も恐怖を感じるのは『理解できないもの』なのかなって思った。